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小型SAR衛星データを活用した災害時状況把握サービスの実装に向けた実証開始

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  • 一般社団法人SPACETIDE

    高分解能化についてはビーム照射時間を長くする工夫 (衛星進行方向のビーム幅拡大、スポットライト撮像等)および電波の広帯域化により実現可能であり、広域撮像については撮像時間を長くした上で衛星進行方向のアンテナ長を長くすることで達成可能です。

    ただそれらを実現するためにはアンテナサイズに制約が発生するため、それを考慮しつつ最後は送信電力をどれだけ上げられるかが勝負になります。

    その点で高分解能・広域SAR観測には高出力レーダーが必要となってくるため、それを扱う上でのリスク把握が大事になるというわけです。

    ただ上記に囚われすぎると大型衛星になってしまうため、どこまでの性能を追い求め、どこからをコンステ頼りにするかが非常に気になるところです。

    P.S.
    他に高分解能化・広域化を狙った場合の主な課題は下記です。

    ◆観測データの出力データレート増加への対応
    ◆観測データのダウンリンクデータ量増加への対応
    ◆パルスの送受信タイミング (タイミングウインドウ) の緻密な設定
    ◆(観測時間の増加次第では)電力収支の成立性と熱設計の成立性の担保


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