若者「感染の恐怖感なくなってきている」…都心の人出、30歳代以下が7割 : 社会 : ニュース
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若い人を的に、という意見は的外れな気がします。
感染者の割合で30代以下が7割を超える現状から、考えられる要因をだし、若者の感染を防ぐための対応策として感染対策や集団接種の実施を明示しているいい記事だと思いました。
たしかに感染者が多い要因が若者の人出が増えたことのみを一つとしてあげているわけで、検証が足りない気はします。
ですが「恐怖感がなくなってきている」感覚は多分多くの人が共通して持っているのではないでしょうか。誰でも正しく恐れ続けることは簡単なことではありません。慣れるのは当然です。
注目のコメント
そもそも論として、東京五輪を開催することと、一般市民に強いている感染防止策は乖離していて、明らかに矛盾していて皆が疑問を持つことはある意味当たり前。
そして、高齢者から先にワクチン接種しており、それは重症化リスクが高いからという理由からであり、現状それは結果を見れば正解でした。
なら、やるべきは若者を的にすることでなく、最大限迅速に若年層にワクチン接種を進めることではないのでしょうか?
仕事がある若年層が行動範囲が広いなのは当たり前であり、本来なら国がきちんと真摯に説明して守るべきところを、ほとんど説明せず、逆に的にしている感がある。
本当にベクトル違いのことばかりで、いやになってきます。感染の恐怖には2種類あると思っています。
ひとつは、感染症そのものに対する恐怖。
もうひとつは、感染することによる影響に対する恐怖。
前者は、自分や家族が体調を崩したり、最悪死亡してしまうことへの恐怖で、
後者は、自分が感染することにより、店を休業させなければならない、イベント丸々飛ばしてしまうことになってしまうことに対する恐怖です。
私は正直、後者の方が恐ろしく、感染対策に励んでいる感じです。
若者は、いずれも気にしない、というのは自然と言えます。
専門家とやらが、
のこのこテレビ局に来て、
口角泡を飛ばして煽ったところで、
本当に怖かったらおうちで籠ってろ
と思うのも当然と思います。
ところで本当のところはどうなのでしょう、
専門家の方々よ。