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東京都 新型コロナ 2人死亡 新たに2848人の感染確認 過去最多

NHKニュース
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  • 大和総研 主任研究員

    新型コロナの感染者が増えることがそれほどヤバいなら、原因となっている多人数の会食をやめさせるため、通常のテレビ番組をしばしやめ、津波警報なみの強く直接的な表現で何回も繰り返し呼びかけることだ。津波警報を100としたら緊急事態宣言の切迫度はどれくらいだろうか? さらに感染クラスターを出した飲食店その他店舗を特定のうえいったん営業停止、公表し、対策万全となってから営業再開させるようにする。緊急事態ならばすぐに。

    しかるに、そこまで世の中切羽詰まっているだろうか? 世間は感染リスクを受け入れた上で会食やレジャーを楽しんでいるように見える。それほどに、身近な人間関係の範囲では新型コロナの生還率が高いのだ。近い知り合いに感染した人はおらず、知り合いの知り合いが感染してホテル療養になってもほとぼり冷めれば復帰してくる。ヘルメットなしでバイクに乗るくらいの覚悟をもって緩んでいるのではなかろうか。

    であれば今度は報道の仕方を考えなければなるまい。感染者3000人でも1年前の3000人とは意味合いが異なる。昨年、新型コロナは若者にとっては風邪でも高齢者に感染させるから行動制限せよという論理だった。で、今は誰が感染しているのか?

    攘夷ははなから無理なのだから、政治の力を削ぐのに理想を振りかざすのではなく現実と折り合いをつける方法を考えねばならぬ。

    ワクチン停滞も一因でしょうが、こちらはAERAが忖度抜きで原因を明らかにしています。
    ・・菅首相が国賓級のおもてなしでワクチン前倒し要請もファイザーは“スルー”「野党のせい」と恨み節
    https://newspicks.com/news/6043978/


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    地経学研究所 主任研究員

    ついに感染爆発。連休分の検査数が積みあがったことも一因だろう。東京都の人流は6月末をピークに減少傾向。それでも感染爆発しているのは、もはや感染の半数以上をしめるデルタ株の脅威ということか。入院率、療養者数、重症者用病床の使用率、PCR陽性率、いずれもステージ4のレッドゾーン。

    東京都内 主要繁華街における滞留人口モニタリング
    https://www.igakuken.or.jp/r-info/monitoring.html#monitoring

    国のステージ判断のための指標
    https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/kunishihyou.html


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    産婦人科専門医 医学博士

    感染予防もワクチン接種も、社会のためとか医療を守るためとか以前に、そもそも、まず自分がかかりたくないのが一番のモチベーションです。
    嗅覚異常や脱毛、倦怠感などが後遺症としてしばらく残るかもしれないとか、防げるなら防ぎたいです。
    感染するとどうなるか、という想像力が非常に大事なのですが、健康で周りに病気をしたことがある人もおらず、医療関係者でもないと、なかなか想像できないかもしれません。
    こんなにしんどいなら感染予防したのに、と、感染してから後悔することのないように、その想像力を補ってあげることも感染予防啓発において非常に重要かと思います。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    恐らく「ただの風邪」派の方々は身の回りに感染者がいないんでしょうね。私は絶対に感染したくないし、感染させたくないので、少なくともワクチン接種二回目を終了し、二週間を経るまでは(モデルナの場合)人混みや、友人との飲食は避けますし、都府県境を超えた不要不急の移動は控えます。特に医療体制が貧弱なリゾート地のような地域への渡航は言語道断だと思っています。(というわけで、今はオリンピック競技の自宅観戦を最大限たのしんでますw)

    感染性が高くなっている変異株が流行しているにもかかわらず、自分は感染するはずがないとか、自分が人にうつすことはないとか、以前からの思い込みがそのまま通用するものと思ってしまっているのかもしれません。今の状況を「今まで大丈夫だったから大丈夫でしょ」と思ってる人、それは完全に正常性バイアスの罠にかかっていると自覚した方が良いです。

    あと「感染者数を追ってもしょうがない」とすぐに言ったり、それにいいねする、残念な方が非常に多いですが、経営に例えると「感染者数」は売上みたいなものです。これが増えれば、そこに含まれる重症者や死者は増えます。そしてその絶対数より増加率が問題なのです。さらに、変異株の感染者には、重症者にはカウントされないものの病院での挿管などを必要とする中等症の20-30代が増えてます。また、40-50代の重症者は有意に増えています。そしてなによりも、軽症の後、無事回復した後も深刻な後遺症に悩まれている方も多いです。増え続ける「感染者」がどういう人たちなのかの想像力が無さ過ぎます。

    唯一の対策は、結局ワクチン接種者の割合をできるだけ増やすことしかないように思います。経済が心配な人はとにかく、ワクチンを打ちましょう。二回接種完了して経済活動を存分に行いましょう。接種したくても出来ないけど収入に不安のない人は、例年以上にガンガンお金を使いましょう。金は天下の回りもの。街や旅行に出なくても経済は支えられます。この一年の間で、eコマースを展開するなど、パンデミックにレジリエントな事業体制構築に注力する飲食店や旅行関連事業者も増えています。そういった努力を惜しまない企業はどんどん支援しましょう。

    追記:重症者・死者数が減っているのはワクチン接種で高齢者の感染が減ったからで、今後遅行指標で重症者は確実に増えます。今の感染者の年齢構成は以前と異なります。


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