開会宣言で事前予定の音声流れず 五輪組織委が陳謝
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録画を見返しましたが記事中にあるとおりで、バッハ会長が自身のスピーチの最後で陛下に対し開会宣言を促した結果、シームレスに開会宣言へと進行してしまったがゆえのハプニングですね。
たしかに、これまでのオリンピックでは式次第の進行は司会や場内アナウンスによって仕切られていたと記憶しています。
余談ですが、みんな大嫌いな緑のおばさんが真っ先に立ち上がり、間髪を入れずに菅総理も続いています。二人に随伴している人はかなり遅れて起立していましたね。
起立することの是非の話がありますが、それに先立っての日の丸掲揚や君が代斉唱、オリンピック旗の掲揚でも当然のごとく全員起立しているわけで、儀礼として全員起立は常識だと私は理解しているのですが…?
起立の件よりも私が鼻についたのは、バッハ会長が陛下と常時並び立ってあたかも対等な立場であるかのように振る舞っていたことですね。
たかが一民間人のくせして、仮にも一国の国家元首に頭が高いわ。お前はマッカーサーにでもなったつもりか💢
ともあれこの件、悪いのはバッハ会長ということで。:-(テレビで観てたけど、むっちゃ印象に残った。
アナウンスがなくても起立すべき、もしくは着座が慣例とかの議論以前に
「10数秒の宣言の途中に、後ろの人急に立ち上がった」のが絵面として違和感がありまくりだった。この場面、テレビで映ってましたね。
不審に思った人が多かったのでしょう。結構、みっともなかったですから。
≪東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは27日、五輪開会式で天皇陛下の開会宣言の途中で菅義偉首相が椅子から立ち上がったことに関し、事前に予定されていた起立を促す場内アナウンスが流れなかったことを明らかにした。≫