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排出を低減する、利用を低減する、上手に回収する、うまく循環させる...それらの全てをバランスよく実現できなければ、頭隠して尻隠さずになってしまうので。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
「モノ余り」の時代を迎えたはずが、2020年以降、むしろ一部の分野では「モノ不足」が散見されるようになりました。
そして本日は、近年話題となっているドライアイスひっ迫問題の根底にある「CO2の供給源不足」の問題に焦点をあてます。
ある生物種が絶滅、または個体数が大きく減ると、全体のバランスが崩れ、生態系全体のシステムが崩れかねないのと同様です。
インダストリーの世界でも、ある製品の生産が減ると、サプライチェーンのシステム全体のどこかで、何かしらの「副作用」が生まれます。
世界は今、低炭素社会、カーボンニュートラル、ESG投資など、CO2排出削減に向けてまい進しています。
そんな中、ともすると死角、またはアキレス腱にもなりかねないのがCO2供給源の不足問題。
NP読者の皆さまからも、この課題について知見をいただけたら幸いです。
地球温暖化の悪者はCO2だけではないはず。もっと広い視点で悪者を探し、その対応策を取るべきではないでしょうか。
炭酸抜きのビールでは暑い夏は乗り切れません。
あくまで副生物なので、主成分で大きな変化がある場合はインパクトがあってもしょうがないとされ、コストが高くても代替製法があれば、社会全体としてはそっちにいくこともある。でもその財だけでみると、いきなりコストが高くなったりする。また代替製法の有無が重要で、ない場合はその開発を加速させないと厳しい。
ドライアイスや副生物については下記などでコメントしてきたので、併せて。
特に化学コンビナートやケミカルチェーンという言葉があるように、化学素材はここの流れが重要。全EV化進んだとして、ガソリンやディーゼルとかがなくなったとして、プラスチックどうするのというのもある。さらに合成させて、燃料ではなく素材として使う比率を上げるとか多少の工夫はあるが、それでもエネルギーも素材も規模がすさまじい産業なわけで、そんなシンプルな話ではない。
https://newspicks.com/news/2399457
https://newspicks.com/news/5643971
「炭酸水」が品薄に?製油所閉鎖の意外な影響
https://m.newspicks.com/news/5149951
出光最初の製油所である徳山の2014年の停止も有名です。
出光、徳山製油所の稼働停止 精製能力19%削減
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD0105R_R01C11A1000000
余談ですが、ドライアイスを使って炭酸水を作れますね。
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重要度から言えばやはりCO2抑制が優先だと思いますが、炭酸やドライアイスの不足は料飲系のサービスにかなり影響がありそう。ドライアイスだと婚礼などの演出にも影響がありそうですね。
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環境とコストにも優しい代替物が出てくると良いのですが、それも難しい可能性を考慮すると、今のうちから炭酸やドライアイスが不要なものを考えておく必要がありそうです。
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具体的には生ビールも該当だそうで、炭酸ボンベで「炭酸」が供給されています。かなりの種類のガス入り飲料が該当しますね。
一方でシャンパンなどの「製造過程で自然と二酸化炭素が含まれる」ものもあります。
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ひとつの事象は様々に影響することを再確認させられました。
昨日夜のNHK時論公論でも、政府が発表したエネルギー基本計画の改定案では脱炭素社会の実現が険しい道になるとの解説がありました。
日本のCO2排出の4割は電力部門で、電力のうち75%が火力発電を占めているため、脱炭素社会に向けては非火力発電が重要です。しかし、脱炭素電源である原子力発電の割合は増やせません。
つまり、再生可能エネルギーを主力電源として脱炭素電源を6割に持っていくという目標になるため、実現に向けた道は険しくなるという文脈でした。
脱炭素については国際的にコミットした数字があるものの、本来の目標を見失わずに、さまざまな産業への影響を考えながら進めていきたいものですね。