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実は、インドで大感染爆発→あっという間に急減、というパターンをそのままイギリスがなぞっているという話があります。

つまり、デルタ株は熱しやすく冷めやすいのではないか?との仮説です。

さきほど、この話をAndy Slavittのポッドキャストで聞いていました。そのコメントはこちら→
https://newspicks.com/news/6047492?ref=notification
何よりマスク無しで行動規制もほぼ撤廃した中で急減してきていることに希望が持てる。ワクチン接種率と変異株への有効性をもとに規制を全面的に緩和した英政府と専門家の判断は素晴らしい。逆にここまでリスクを指摘するだけに終始する国内の専門家は無価値に感じる
リスクを取った判断が高いリターンを取ったという状況でしょうか。とにかく家にいろ、という日本とは対照的な一手でしたが、報われたのであれば世界経済にとって朗報ですね。
無症状者が感染を拡げる致死率の低いウイルスは、最初の波が高ければ次の波が低く、最初の波が低ければ次の波が高くなる傾向があることは、つとに知られるところです。高い波が襲うと抗体を持つ人が増えるがゆえでしょう。
英国の新規陽性者数には昨年の夏、昨年の冬から今年の春にかけて、そして今回の3回の波がありますが、対応方法が分からず陽性者数の割に死者数が多かった最初の波、免疫暴走を抑え酸素吸入をしつつ自力回復を待つといった対応が可能になったが陽性者数が多く死者もそれなりに多かった2度目の波、ワクチン接種が進んで陽性者数が多い割に死者が少ない今回の波と、特徴が明らかに違うのは素人目にも分かります。
そうしたなか、新規陽性者は増えるが死者がそれほど増えない状況を踏まえ、活動を早期に再開して次の冬が来る前に抗体を持つ人を増やそうとしたジョンソン首相の思惑が当たったということなのか (・・? 
やってみなければ結果のわからないギャンブルで、失敗すれば強烈な批判を生むかもしれないですが、そうした政治決断が出来るところに凄さを感じないでもありません。
ちなみに以下は、日本と英国の人口100万人あたりの各月の1日平均死者数の推移です。英国でワクチン接種が進んだ今年の5月、6月は日本が上回りますが、英国と比べればとても「パンデミック」と思えない我が国で、政府も地方自治体も専門家もメディアも感染のリスクにばかり焦点を当て、国民生活と経済に及ぼすリスクを語ろうとしないでここまで来たところが不思議です。
()内が英国、単位は人
2020年3月 0.01 (0.99)
2020年4月 0.09 (11.98)
2020年5月 0.12 (5.47)
2020年6月 0.02 (1.48)
2020年7月 0.01 (0.40)
2020年8月 0.07 (0.16)
2020年9月 0.08 (0.29)
2020年10月 0.05 (2.01)
2020年11月 0.10 (6.00)
2020年12月 0.33 (6.91)
2021年1月 0.57 (15.95)
2021年2月 0.62 (9.16)
2021年3月 0.32 (1.91)
2021年4月 0.28 (0.42)
2021年5月 0.71 (0.13)
2022年6月 0.47 (0.17)
とにかくエビデンスを示さず国民に自粛と制約ばかりを課す日本と違い、リスクを覚悟で国民に対する規制を解除したイギリス。そのイギリスつぁ新規感染者数が減少して、ピークを超えた可能性。
日本もこの事実をきちんと分析し、自粛や規制ばかりでなく、ワクチン接種を迅速に進め、希望を持てる施策をして欲しいものです。ムチばかりでは誰も言うことを聞かなくなる。やはりアメもないと。
私にとっては歓迎すべき「誤算」です。接種率70%の持つ効果の大きさ、そしてアストラゼネカのワクチンでもデルタ株に対抗しうるということを示していると思います。サッカー欧州選手権、ウィンブルドンの「実験」を見た時、イギリスは大変なことになると思っていました。それが感染拡大につながらなったことは希望を感じます。それはそれとして、今の東京はかなりまずいです。早くワクチンが普及することを願います。私は2回目も打ちました。やはり安心感が違います。
NewsPicksの会員の方からのコメントでもお見受けしましたが、アジアへ既に移住されている方は年の後半を英国で過ごそうかという声も聞いています。

報道は、米国の政府との関係性のなかでは、政権を監視する役割があるので、報道官とメディアとの関係性はある程度の距離感とコミュニケーションがなされているような気がします。日本も三権分立のモットーの中に報道が形成されている事も含めて、いま、本当に何が起こっているのかをよりフォーカスして伝えて頂きたいな、と思います。

本当の今の英国、これはやはり現地に滞在ないしは生活している方々の声を聞くことが大切ですが、英国はもうしっかりと前を向いている気がします。

次は日本の番、と言いたいですね。もう既にアスリートの方々はしっかりと一歩一歩前進している気がします。
少し光が見えてくるニュースですね。イギリスの事例を参考に、コロナと共存する時代をどう作っていくのか、これから世界各国の対策が色々見えてくると思いますが、イギリスのようにワクチン接種率が7割以上占める日が日本にも早く来ますように。。
一種の社会的免疫力が確立しているのですかね…

インドとイギリス…やはり、とにかくタフな国です。
色々な規制を撤廃したのに、感染者が減っているのは、他ではあまりみられない状況だと思うので、とても期待できそうです。デルタ株の特徴、対策の効果を解明する好例になりそう。断固、他の国と違うアプローチをとっている背景に何があるのか。