洋上風力でグリーン水素製造 北海道電力などが最大拠点

コメント

注目のコメント

• 澤 俊樹

  なし なし

  ・2021年07月27日

  脱炭素が想定上に加速しそうな一方、送電網の増強は進まないとすれば、再エネ水素という大きなブランド価値を持ちますね。
  北電とすれば、電力ビジネスからグリーンビジネスへシフトしたいということでしょう。
  それと石狩市の再エネ100％企業団地構想で、再エネの余剰電力で水素を水電解で製造するということともマッチします。
  再エネは先に行動を起こした者勝ちですね。
  北海道は巨大な洋上風力発電所のプロジェクトが、送電網のインフラがなければ、宙に浮きかねません。
  水素やメタンなどに再エネ電力を貯蔵すれば、送電網の制約は大きく軽減できます。高圧直流送電であれば、北海道の洋上風力の電力を首都圏に運べますが、水素にして首都圏に送るのもいい手段ですね。
• KATO T

  ITビジネス

  ・2021年07月27日

  風が吹けば水素ができる。
  地上からリモートで監視・制御して、水素を時々取りに行くだけ。
  そんなうまい話が実現するかな。
• 天野 正樹

  エネルギーキャリアまでやるのはよい方向性と思います。送電線張ってもらうのなんか待ってられないですもんね。