五輪開催の裏の巨額費用 過去20年では東京が最大に
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注目のコメント
コンパクト五輪というコンセプトは何だったのでしょうか。このまま振り返りも行わずに有耶無耶にするのでしょうね。国立競技場は取り壊さず、初めて同じ会場で2回五輪を行ったというソフトウェアな実績を作って欲しかったです。
コロナの影響を引いても、他の大会と比較して高過ぎですよね。
算出の前提が合っているのか、合っているのだとしたら何故かは本当に理由が知りたい。つまり、仮にこの数字が事実だとしたら、同程度の規模のイベントを日本で行うと、他国と比べてコストパフォーマンスが悪い(生産性が低い)という事になるので、これはかなりの大反省会が必要なのでは無いかと思うのです。会計検査院の出した3兆1000億という数字は、五輪に関連するものを「濃淡なく」出したものです。
そこには運営に直接必要な費用もあれば、訪日客への日本文化のPR等、「五輪に直接必要はないけどこの機会にやっておいたほうがいいよね」的な予算など、色々含まれています。
記事中の過去の五輪の数字は同じ基準で計算されているのでしょうか?
前提が違えば比較しても意味はありません。
個人的には、上のような例も含めて五輪に乗じて使われた無駄なお金は沢山あるのではないかとは思ってはいますが。。。