加速する「ボトルtoボトル」。ローソン・セブン・イオンが施策を強化
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ペットボトル商品を扱う店舗が回収の拠点となり、自社でリサイクルと商品化まで可能なのは小売大手だからこその取り組みだと思います。地域によってはコンビニ以外の地元商店とも連携してもらいたいですね。
欧州ではスーパーマーケットでほぼ全てのプラスティック容器(ビンや缶、乾電池なども)を回収しているところがあります。こちらに住んでいると住民の環境に対する意識の高さを普段の生活の中で感じますが、生活用品の容器に関してはどちらかと言うとリサイクルよりもリユースやリデュースの取り組みの方が圧倒的に進んでいます。
「このリサイクルシステムの高度化、さらなる安定運用に向けて、各社の取り組みは続く。(記事から引用)」
ペットボトルの高度なリサイクルシステムは必要です。しかし今後は、ペットボトルなどのプラスティック製品を利用しなくても良いライフスタイルの方へシフトして欲しいと思います。
注目のコメント
ボトルtoボトルを増やすには減容回収機が増えるのが1番です。
粉砕や圧縮するので輸送効率も向上し良い事づくめですね。
ペットボトルが焼却されてしまう例としては、
・ボトルの中に吸い殻やゴミが入ってる
・燃えるゴミに混ぜてある
・ボトル内が汚い(飲みかけ、カビ)
そんな事しないと思われるかもしれませんが多いです。
本気で回収率を上げるならデポジット制にし、
回収機入れたら電子マネーで返金。
飛躍的に回収率は上がるでしょうが、
自治体回収量が減ったり電子マネーがない人はどうするんだと議論が止まりそうな気もします。
大事な事は使ったら回収機へ!
この流れがボトルtoボトルには最も効果的でしょう。