オロナミンC、ラベルレスボトルを発売 小びんドリンクでは日本初の試み
ORICON NEWS
55Picks
コメント
選択しているユーザー
ラベルレス商品、増えてきましたね。そして良いことですね。
それにしてもすごいなと思ったのは、ラベルレスにしても、この見た目はオロナミンCであること。
このサイズ、この色の瓶、この外見がオロナミンCとして、ブランディングされています。
自販機で買う時には表示だけラベルありにして、実際にガチャンと出てくるのは、ラベルレス商品でいいですよね。
コンビニの陳列も最前列だけ見本として、ラベルあり商品で、2番目以降が全部ラベルレス商品になったらいいな。
注目のコメント
廃棄物業界から見たら完璧な商品です!
リサイクル需要の高い茶色瓶に、ラベルレスなので即再生カレット化ができる。
瓶に貼られた紙ラベル除去には水や溶剤使用。
この剥離工程が無くなる事でマテリアル化する際の省力化に貢献します。
ラベルレスの素晴らしさを広く知って欲しいですね。
ガラス瓶は無色、茶色であれば100%ビンtoビンに。
ロスが発生しないで再資源化できる数少ない素材です。
近年は瓶自体の重量がネックとなり、
高級化粧品やドリンク剤などが主な利用途になっています。ロングセラー商品の強みになる。
◆ラベルなしのメリット
・ラベル材料、貼り付けのコスト減
・環境改善
・消費者のラベルはがし作業省略
ラベルのメリットは、プロモーションの媒体として顧客に訴求できる。
オロナミンCやロングセラーのお茶や水なら良いが、認知度が低い商品だとアピールするチャンスが減るので不利。
実際、オロナミンCのラベルなしや、お茶のラベルなしは、なかなか見た目が悪い。お茶はかなり悪い。
まぁ、そのうちスタンダードになるのかな。
ボトルだけでもデザイン性が高まる技術が展開されるかもね。