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午前6時半の水温は29・9度で、競技を行う基準の「32度未満」をクリア
基準を満たしているのであればそこは強さの問題だと思います。
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昨日の男子トライアスロンで金メダルを獲得したノルウェーのブルンメンフェルト選手がフィニッシュ後に勝利の雄叫びをあげて、そのまま倒れ込んで吐いていましたね。

高温多湿という悪条件でのレースがいかに過酷だったかを物語るエピソードであるとは思いますが、ブルンメンフェルト選手もその後はすぐにケロッとしていましたよ。

今日の女子選手でもひとりフィニッシュラインを越えようかというところで豪快に嘔吐していました。

確かに水質問題は以前から言われていましたが、五輪に出場するようなエリート選手が転戦しているワールドトライアスロンシリーズで泳ぐ海や湖は都心が多いため、だいたいどこもお世辞にもキレイとは言えないようなところが多く状況は似たり寄ったりではないでしょうか。

知らないフランス人に言ったら「ウソだろ!?」とビックリすると思いますが、パリトライアスロンでは“あの”汚いセーヌ川を市民トライアスリートが泳ぎます。ドブの中を泳いでいるようなものです。

ちなみに、私が毎年出ているヨーロッパでのアイアンマンでも最後のランになると、そこかしこでゲーゲーやっていますし、かくいう私も胃腸の消化活動が止まってしまって摂取した補給食を全部吐いてしまうこともあります。

それなりに過酷な競技なので、トライアスロンやってる人にとって嘔吐というのは割と「普通のこと」です。
選手たちは気にしてないかもしれないけど、自分の孫をこの海で泳がそうとは思えない。小池百合子東京都知事は2800人以上の感染者を出しても政府のせいにしてるけど、せめてこの海で自ら泳いでみるくらいの安心を与える努力をしてほしい。まずそうなときは黙り込んで政府に非難が向くようにして、アピールできる時だけ前面にしゃしゃり出る手法にはもう飽き飽きです。
きょう6時半から女子のトライアスロンがスタートします。男子でこのような状態になっていることは伝わっていると思いますし、多少なり不安をもったまま競技にのぞむことになるのではないでしょうか。
ボディビルでも吐くまでトレーニングするし、トライアスロンほどの強度なら吐く人も多いのでは
32度以下ってルールがあるなら、もし体調に問題あったら変えるべきはルール。
おそらく五輪関係者でも死人がでます。
そこで初めて問題の大きさ、非合理的な昭和の意思決定の愚かさを痛感することになるでしょう