日本、体操男子団体「銀」 初代表4人、2連覇ならず
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世代交代の波の中、五輪初出場のメンバーで、よくぞ、体操日本の伝統を繋いでくれたと思います。これで、アテネ以来、4大会連続の団体メダルです。次のパリまで三年といつもより短いですが、0.103という僅差が何故生まれたかを追及し、それぞれがレベルを上げて、パリでは一番高いところに上がって欲しいと思います。
それにしても、共同通信の表現は、ネガティブですね。かつての体操日本の栄光と凋落、そこからの復活を知っていれば、この銀メタルの価値がわかると思います。
注目のコメント
出身大学の後輩がメンバーの大半を占めていて、非常に誇らしく思います。
6年前だったでしょうか、2015年の大晦日だったかな?
研究に追われていた私は大晦日も研究室にいて、気分転換に大学内を散歩していました。体操競技の体育館前を通ったところ、大晦日にもかかわらず、通常通りの練習をされている萱選手を発見しました。
体操競技では当たり前なのかもしれませんが、世の中の大半の方が休んでいる時にも真摯に競技に向き合っている姿を垣間見ることができました。
それから早6年でしょうか。努力が報われたようで、感動しました。
結果は銀メダルかもしれませんが、ミスのない美しい演技にひたすら感動してしまいました。全員初代表、めちゃめちゃ若いチームでありながら、6種目18競技、一度もミスは無し。決めるべきところで決めてわずかながらの差で銀メダル。素晴らしい演技だったと思います。
対するロシア、中国もミスはなし。非常にハイレベルで見応えある戦いでした。トップ3に惜しみない拍手を!体操ニッポンの歴史は繋がっていると思います。連覇ならずというより、銀メダルを称えたいです。お疲れ様でした、そしておめでとうございます!