「日本のオリンピック組織は嘘をついた」海外コラムニストが猛暑の東京五輪を酷評
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五輪に気候に関しての開催基準はあるのでしょうか?
昔と違い、今は外国の気候なんてすぐに調べられます。
プレゼンの段階で確認できたはず。
確かに選手は被害者です。
選手がベストのパフォーマンスを出来るようにするのが関係者の役目なら、国は関係ないですよね。
もちろん日本側に非がないとは言いませんが、このような他国からの批判は無責任に感じてしまいます。
今は選手のコンディションを第一に対処して欲しいですね。
注目のコメント
嘘を擁護するつもりはないが、招致のための資料なんだから東京がより魅力的に見えるように書かれているはずである。
気候というものは客観的数字がもっとも出しやすい項目ではないか。それすらもチェックをしていないIOCに驚く。
(調べればすぐにわかる嘘を堂々と資料に記載する東京都・JOCにも驚く。)
資料を読めなくても賄賂の金額を数える能力には長けているのだろうか。
(追記)
資料で嘘をついたJOCと嘘をわざと追求しなかったIOCはグルである。招致のための資料だからと毎年死人が出ている酷暑を「温暖」と表現することを是とすることはできない。
招致決定後に組織委員会が結成された段階で何も手を打たなかったのだから彼らも同罪である。うーむ、それでも昨年の夏よりずっとマシだと感じます。
あと、南欧の夏は似たようなものかと。
アメリカも、カラッとした暑さはカリフォルニア以外には少なくて、蒸し暑かったりします。
→フロリダ州や東部は暑さは日本並み個人的には、東京の気候が「温暖」「理想的」とは全く感じませんが、所詮は主観の問題。招致サイドとして、アピールのために極力ポジティブな表現を選択するのはごく自然と思います(それが良いとは言いませんが)。
それに対して「嘘を吐いた」との誹りはお門違いです。
あくまで客観的に候補地の競技環境を比較・評価する為に、各都市の気象データを収集、分析するのはIOCの役割かと思います。これほど高音・多湿の東京の夏が、候補地選定の過程でどう評価されていたのかは気になります。