上期の旅行業休廃業・解散が最多 企業「あきらめ」
コメント
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◎1〜6月期の旅行業の廃業が前年比で2倍。
◉オリンピックでのインバウンドが見込めなかったのが、原因?
◉元々、経営状況は良くなかったところに追い討ちがかかった?
◉財務内容良好な会社が旅行業をM&Aが増える?(コロナ禍が収束するタイミングを目処に業績回復を見込んで)
◉現時点での収益確保の手段は何が考えられるか?
(個室客を増やす、料理のテイクアウト、等々)
☆出資ではなく、融資という形で、資金提供し、コロナ禍が収束した際のリターンを狙う。
☆社員の積立金等で、会社のレジャー施設として購入する。
☆設備投資があまり必要のないレジャー施設にする。(リアルなお化け屋敷とか?)
注目のコメント
うう、悲しいニュース…。旅行業は、繁忙期と閑散期の差が激しい業界でして、日本の場合はゴールデンウィークと夏休みとして年末年始に『稼ぎどき』が集中しています。そのため2年連続でこれらが、潰されてしまったので、もう生き残れない、限界!というところも出てしまうかと思います。
…弊社はインバウンド旅行業スタートアップですが、ひたすら、しぶとく生きて生きて、生き抜きます!!涙旅行業は設備投資をさほど必要としないため、「あきらめ」というよりも、傷口が浅いうちに事業をたたむ選択をしやすい業態ということもあるのでしょう。休廃業・解散を決断した経営者がその後、どのような業態に「転換」していったのかも知りたいところです
だからと言って、GOTO復活はやめて欲しい。
税金はそうやって一部の業態に投入すべきではなく、もっと広範囲に影響がでる様に使うべき。
旅行業・観光業は裾野が広いという人が必ずいますが、広くてもダメなんです、GOTOだと。
どうせ一部の企業に中抜きされたり、政府から業務受託した企業に多額の業務委託費が税金から支払われたりするので。
なのでGOTO以上に広く、かつ、中抜きや業務委託も発生しないという意味で、一番良い景気浮揚策は消費税の凍結。