上期の旅行業休廃業・解散が最多 企業「あきらめ」
コメント
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あきらめ型とありますが、経営者からすれば後ろ向きな選択ではなく前向きに選んだ結果と思います。
日本の魅力を伝える観光が廃れるというのは、これからのインバウンドや国内旅行の際に、皆さんに提供できる宿や情報発信の場が失われることを意味していると思います。
再建することが出来るように、官民で基金など活用し再建時の資金に充てられるように工夫をしていく必要があると思う。
注目のコメント
うう、悲しいニュース…。旅行業は、繁忙期と閑散期の差が激しい業界でして、日本の場合はゴールデンウィークと夏休みとして年末年始に『稼ぎどき』が集中しています。そのため2年連続でこれらが、潰されてしまったので、もう生き残れない、限界!というところも出てしまうかと思います。
…弊社はインバウンド旅行業スタートアップですが、ひたすら、しぶとく生きて生きて、生き抜きます!!涙旅行業は設備投資をさほど必要としないため、「あきらめ」というよりも、傷口が浅いうちに事業をたたむ選択をしやすい業態ということもあるのでしょう。休廃業・解散を決断した経営者がその後、どのような業態に「転換」していったのかも知りたいところです
だからと言って、GOTO復活はやめて欲しい。
税金はそうやって一部の業態に投入すべきではなく、もっと広範囲に影響がでる様に使うべき。
旅行業・観光業は裾野が広いという人が必ずいますが、広くてもダメなんです、GOTOだと。
どうせ一部の企業に中抜きされたり、政府から業務受託した企業に多額の業務委託費が税金から支払われたりするので。
なのでGOTO以上に広く、かつ、中抜きや業務委託も発生しないという意味で、一番良い景気浮揚策は消費税の凍結。