【鈴木誠也】サヨナラホームランに秘められた「秘密」
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NewsPicksで過去にインタビューした東京五輪出場選手の記事を競技日程に合わせて再掲しています。
本日は野球日本代表で侍ジャパンの4番を背負う鈴木誠也選手です。鈴木選手は広島東洋カープに所属しており、過去に複数回首位打者、ベストナインなどを獲得し、2019年のプレミア12ではMVPに選ばれました。強みは記事にもあるように瞬時にフォームを変える適応力にあると言われています。
本日午後12時からのメキシコ戦。メキシコ代表には日本プロ野球選手も多く、プレミア12などの国際大会で実績があります。初戦に続いて白星を期待したいです。白い軌道を自然体で引く、というのがとても興味深い。
野球、また卓球やバドミントンなどもそうなのではないかと思うが、瞬時の判断。素人としては無限の可能性があるように思う。でもそのなかでの絞り込み方、また動体視力の違いや、それに基づく無意識的な判断と体が連動するかゆえの、プロと素人の差、プロのなかでのレベルの差があるのだと思う。
個人的に、将棋・囲碁とAIの関係に興味を持っていて、機械と人間の違いの一つのキーワードはしらみつぶしなのか大局観(直感)による絞り込みだと思っている。スポーツにおいても同様に見え、極められる人というのは、その過程で大量にある情報のなかで重要な部分に、自然と絞り込まれたリ強弱感をつけられることも一つなのだと思う。感覚と論理が絶妙に混ざり合っていますね!笑
一体どんな精神状態で、どんな感覚なんだろうと憑依するシステムがあれば体験してみたいです。
軌道を描くイメージは、野球をやっていたので、何となくわかります。プロになるとかなり難易度の高い軌道になりそうですね...
あとは、相手の球種や癖を事前に知っておく=情報戦略が鍵だと感じました☘