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トライアスロン男子、ニナー賢治14位・小田倉真19位…優勝はブルメンフェルト(読売新聞オンライン)

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    東京の灼熱地獄から選手を守ろうと早朝6:30のスタートに当初の予定より繰り上げされた東京オリンピックのトライアスロン。

    曇りがちの天気が幸いしスタート時の気温こそ27度でしたが、熱せられた海はどうにもならず水温30度という高温。この水温の中ガチで泳ぐと茹で上がっちゃうんですよ。かなり消耗したはず。

    レースは今年5月の世界トライアスロンシリーズ横浜大会で優勝したノルウェーのブルンメンフェルトがランの残り2kmからスパートして抜け出し、そのまま逃げ切ってオリンピック初優勝。

    フィニッシュしてとりあえず金メダルの雄叫びをあげた後は倒れ込んで吐いていましたね。東京の高温多湿のレース環境がいかに過酷だったかを物語っていました。

    ブルンメンフェルトは最後のランで驚異的なスプリント力を見せていましたが、履いているシューズはアシックス。こちらの記事のとおり最近アシックスを履いているアスリートが好記録を連発しています。
    https://newspicks.com/news/6032424/body/

    ちなみに、昔はスイム、バイク、ランのそれぞれのタイムはそこそこなんだけど3種目をがっちゃんこすればトータルで早くなるという人がトライアスロンに転向していました。

    ところが、近年のトライアスロンのエリート選手はそれぞれの種目でそれぞれの種目のスペシャリストと遜色ないレベルに向上しています。

    10kmのラン単体では普通に27分台で走ってしまう筋肉ムキムキのトライアスリートに対して細身の陸上選手が驚愕するほど。ブルンメンフェルトもムッキムキですものね。近年のトライアスロンのレベルアップは本当にスゴイんです。

    日本のニナー、小田倉両選手の10位台という順位。これは本当に立派な成績です。世界トライアスロンシリーズでは最下位から数えた方が早い順位でもがいていたくらいなんですから。五輪に照準を合わせてきたのは大変だったはず。

    明日の女子のレースもお楽しみに♪


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