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米テスラ、インドでEV輸入関税引き下げを働き掛け=関係筋

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  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    価格的にも、ブランド的にも、「Appleはトップ5にも入れず、シェア8%の「Others」のなかに含まれています」というスマートフォン市場でわかるようなインド市場を、Teslaがどのように攻略できるか…動きに注目です。

    中国、インド、アフリカ市場に共通の競争軸は「コスト」です。

    2020年にインドで出荷されたスマホの77%が中国製 Appleはトップ5にも入れず
    https://iphone-mania.jp/news-346211/

    (以下、記事中から引用)
    インドではEVが平均的な消費者の手の届かない価格帯にあり、充電インフラもほとんど整備されていないため、販売台数は少ない。

    昨年同国で販売された自動車240万台のうち、EVは5000台にとどまった。大半が2万8000ドルより安いモデルだった。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


注目のコメント

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    インドの市場は他の途上国と同じく、一部の富裕層と「その他」に分かれています。

    「その他の上」をターゲットにしたのが最大のシェアを持つスズキ(インドではマルチ、販売台数はトヨタの10倍)で、韓国メーカーの現代、国産メーカーのタタやマヒンドラ等と戦っています。
    スズキも低価格EVの導入を進めていますが、価格は日本円で100万円ぐらいでないと難しいと思います。

    テスラが狙っているのはもちろん富裕層です。トヨタのカローラもターゲットは富裕層ですから。
    その場合、現地生産が成り立つほどの台数を売れるのはかなり先になるのではないでしょうか。

    その前に充電インフラが必要ですし、更に言えば不安定な電力供給体制を整備することもやらないといけません。


  • 電子部品メーカー 経営管理

    行ったことのある人はわかると思いますが、電気や水のインフラ、貧富の差、物の値段の曖昧さ、コスト意識などの面で独特であり、特殊なマーケットです。昭和の時代から、20年後には先進国になると言われ続け、未だに首都の路上で物乞いや牛が横たわっている国。
    また輸入より自国生産品にこだわる面があり、スマホメーカーも中国資本含めインド国内に工場を作って対応しています。
    仮に関税が引き下げられたとしてインドで普及するかどうか、他にも問題点は多く出てくると思います。


  • 米電気自動車大手のテスラのイーロン・マスク最高経営責任者はツイッターへの投稿で、インドでの輸入販売で実績を出せれば、現地に工場を設ける公算が大きいとの見通しを示したとのことです。また同社は、EVへの輸入関税の大幅引き下げを訴えているとのことです。

    こちらも合わせてどうぞ。
    https://newspicks.com/news/5657991
    ・インド政府、テスラの現地生産誘致 「中国より低いコストに」(Reuters・2021年03月03日)


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