塗り替わる世界金融地図 フィンテック、低所得層に恩恵
日本経済新聞
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使いがっての悪いものが残ってる分野はどれだけあるか。CXの時代「骨を折りながら進めている給与のデジタル決済も、日本ではそれほど進むとは思えません。とはいえ、銀行の現状の使い勝手の悪さもDXの遅れからくることも事実」
注目のコメント
0-24歳人口比率は
日本 20%
インドネシア インド 40%
しかもインドネシアは日本の2倍、インドは10倍の人口がいるのでこの世代だけで4倍、20倍いることになります。
日本に暮らしていると到底想像出来ないような「GenZに支持されるネオバンクやFintech」の大きな波が、この先10年でこれらの地域にやってくることになります。銀行口座を持ちにくい地域ほどノンバンクを通じた金融包摂が進むでしょう。
一方、口座保有が当たり前の日本は資金移動業者へのシフトが進みにくい。
ペイロールカードなど給与デジタル払いも、審議会での苦労のわりに、一般化はしないのでは。『キャッシュレス化は経済成長と所得格差を縮小する効果をもたらす。』
逆説的にはこのキャッシュレスの流れに乗れないとグローバルてみても出遅れ、ガラパゴス化が進んでしまいかねない。