アマゾン&グーグルの金融事業参入を、日本の金融界が放置するしかないワケ
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注目のコメント
Googleの次はAmazon。日本の規制当局は参入を許し続けるのでしょうか。ホントにぺんぺん草も生えませんよ
"霞が関の金融関連の某官僚は「アマゾンが進出した後にぺんぺん草も生えないのは問題だ」と口にするが、それほどの事態だといっていい。"銀行に楽天は作れない?
そりゃそうかもしれないけど、買収したり別会社を作ったりどうにでもなるはず。それをしないのはあぐらをかいているだけGoogleやAmazonは金融が最終目的ではなく、あくまでも手段で目的はデータにあると思います。
データは21世紀の石油と言われていますが、決済データを手に入れ広告など本業のビジネスを強化していくことが狙いなのではないでしょうか。
他国に比べて銀行の参入障壁は低いかもしれないですが、とはいえ、1年以上要することを考える、資金移動業をお金で手に入れたGoogleの戦略は彼らのスピード感に合っていたのだろうと思います。