マンション相場、Kの断層 3年後価格のAI予想地図
日本経済新聞
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新しい活断層でも見つかったのかと思ったら、東京都心部の不動産価格は今後も上がり続け、郊外が下がる見込みであるという「二極化」=K字化していくということ。
記事内でも語られてますが、世界的に見て日本の不動産価格は割安なのは確かで、治安も安定している東京都心の不動産はグローバルからみて投資対象になり得ているのは確かです。
リモートワークできるから郊外シフト、、という案件もミクロではありますが、大局として都心部に資金が集まり続けるのは確かです。
といっても都心のマンションだったらなんでも買っていいという意味ではないのでご注意を。この傾向は京都市でもほぼ同じです。
都心部のマンションと郊外の一軒家で比較すると、
とてもきれいなK字が出来るものと想像できます。
おそらく、世帯の少人数化と人口の高齢化も
マンション需要ばかり高まっている要因な気もします。
歳をとると、バリアーだらけで車が必須な郊外一軒家には
とてもじゃないですけど住めないですからね。
記事の中で、テレワークで郊外一軒家が云々って書かれてますが、
テレワークならば、郊外の一軒家じゃなくて、
地方の主要都市のマンションに需要が移行しそうな気がします。
いずれにしろ、個人的には一軒家の所有はリスキーだなと感じてます。