自宅から世界中の観光地を望む…「オンラインツアー」の知られざる需要
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「実際のツアーと似た体験」を求める人たちには、全く意味のないものに思えると思います。
しかし、大事なことは「全く別の体験」と考えると、そこには、今までなかった新しい市場があるということです。
現在の延長線上で考えるか、それとも、新たな機会として捉えるかで、正反対の反応になります。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
これね…
試しに一度だけ参加しましたが、正直言って面白くも楽しくもありませんでした。
これならば、旅行番組や海外ドラマを観る方が楽しいです。
理由は色々あると思いますが、旅行の醍醐味は自分のやはり5感を全て使って楽しむことだからだと思います。
つまり、全く別物。ただいまオンライン英会話で、世界各国のノンネイティブの先生達と話してますがとても楽しいです。今の時点で約20ヵ国くらいまでになってます。
彼ら彼女から聞く現地や周辺の生の声は、作られたタンジブル&バーチャルな観光資源よりも、同じヒューマン・センサーを通した情報としてとても興味深い。
実際に行ったことのある国での自分の体験や感じ方を伝え、相手の印象や考え方、無意識のバイアスなどを聞けるところまで英会話が出来ると良いですねw アドリア海はとても綺麗だとか、アメリカは信用ならないとか、ネイティブにはどちらにしても聞かせられない英語が飛び交ってます。
また皆さん聞くことにpatientな先生方なので、訳の分からないトピック・テーマで話始めても、それぞれの持論を伝えて貰えるので、個人的にはこれこそコロナ禍のワールドツアーかと。
昨日もセルビアのブラジリアン柔術やってる20歳の先生に、東京オリンピックのスキャンダルはimmatureだ!みたいなことを話したら、i'm not familiar with~と言われたり。
駅前留学でも無く、自宅ワールドツアーはオンライン英会話がおすすめです。個人的には日本人の代表のつもりで発言や態度、テンションの高さには気を付けてます。旅行の代替品にはなり得ませんよね。旅行の醍醐味はそこに「いる、ある」の存在感を感じられることですから。
観るだけだったら写真集やYoutubeやGoogle mapで充分でしょ。
旅行の劣化コピーではなく、オンライン固有の強みを見出せれば、化けると思います。具体的になに、とは分かりませんが…。