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『私はこれをするために生まれてきた』という使命感も貴いが、『人のために生きる』と決めて家族や社会のために尽くす生き方も貴い。

そのときに本人が私は価値ある人間だと思うか、何をするためにいるのかと悩むか否かは周りの人のありがとうにかかっている。

お弁当づくりだった毎日おいしかったご馳走様と言われたらそりゃあ頑張れる。
ぴかぴかに掃除した日に気持ちいい!と言われたらがんばれる。自分がしたことが価値あると思える瞬間。
その言葉がなかったら、ただただ虚しい。

人の人生を虚しいものにしない、生きてる価値があると、健やかな自信を纏ってもらうためにありがとう、美味しい、大好き、素敵な言葉を躊躇わずにいう。
自分の人生は自分のものだからこそ自己本位になり、自分の言葉で自分が何をしたいのかを考えること、大切なことですね。
第三者の意見や評価も自分を気づかせてくれる上では大事な要素がありますが、そこばかりを気にしすぎて、結局自分は何がしたいのだったっけと本質を見失わないように、あるところで境界を持ち、自分の個性や強みがあることに自信を持ち、主体的な言葉で貫くことも必要だと思います。
自分が、自分のために生きなければ、他の誰が自分のために生きてくれるのでしょうか?そういった意味での「自己本位」は、とても大事です。

ブルース・リーも以下のように言っています。

「俺はお前の期待に応えるために、この世界にいるんじゃない。お前も俺の期待に応えるために生きているわけじゃない。」
--ブルース・リー(格闘家、俳優)

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
「何のために生きているのか」なんて考えると鬱病になるからやめた方がいいよ。
さごにあるこの文章は考えさせられます。
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私たちは、自分の抱える不安の「もと」がいったいどこにあるのか、考え続けられるだけの強さを身につけなくてはならない。そのためには知識と見識が必要であり、「自分の頭で考える」という、それこそ「孤独」な習慣が必要なのです。