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アフリカ感染第3波、ワクチン接種まだ1%台(写真=ロイター)

日本経済新聞
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  • Degas Ltd. CEO

    BBCによると、同大陸の酸素ボンベ・酸素吸入の需要は前年同時比で50%+、とかなり深刻。また、陽性率でみても多くのサブサハラアフリカ諸国がWHO推奨の5%を優に超えており(南アでは15%)、検査数が少ないだけで、実際値は数倍、数十倍でしょうか。極めて深刻な状況で、早急なワクチン供給を願います。

    >ただ、アフリカはPCR検査の数も少なく、隠れた感染者が大量にいるとみられる。医療体制は脆弱で感染者が少し増えただけで病院がパンクする問題もある。
    背景に都市封鎖緩和や公共衛生対策の不徹底などがあるが、最大の原因はワクチンの普及の遅れだ。アフリカは経済力の乏しい国が大半で、ワクチン購入に限界がある。


注目のコメント

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    アフリカビジネスパートナーズ

    ・医療体制は脆弱で感染者が少し増えただけで病院がパンクする
    →ところがコロナ以降、いうほどパンクしていない。日本の感覚からすればアフリカならばすぐパンクするだろうと想像すると思うのですが、アフリカ各国やはり軽症や無症状の人も多かったり、もともとあまり人々が病院に行かないことなども背景。もともとパンクしているとも言えるが。

    ・背景に都市封鎖緩和や公共衛生対策の不徹底
    →ロックダウンが行われたり緩和されたのは昨年のことで、今年になってからはロックダウン事態が部分的以外実施されていないので、いま感染者が増えている理由にはならないのでは?公共衛生対策の不徹底ってそうかな。それなら昨年以来もっと爆発的に増えているはずでは?

    主要国の規制状況-せいぜい夜間外出禁止程度で、厳格なロックダウンはもう昨年以来行われていない
    https://abp.co.jp/perspectives/business/Corona_data.html

    ・アフリカで接種を完了した人は人口の1.5%にとどまる。累計の接種回数は約6100万回と、人口が10分の1の日本1カ国より少ない。域内最大の工業国、南アフリカでも、1度でも接種した人は8%、接種が完了した人は3%台だ。
    →接種が遅れている南アフリカを事例にとっているが、たとえばモロッコの接種は1回目31%、2回目完了27%。日本の1回目は35%程度なのでほぼ同じ比率。54カ国を平均で語るのは無理がある。

    ワクチン接種状況
    https://abp.co.jp/perspectives/business/Corona_data.html

    ・アスペンとセネガルの製造開始が取り上げられてて、なぜもっとも大きなニュースである南アでのファイザーの製造合意は書かれていないのか不思議
    米国による2750万回分のJ&Jを提供も開始され(これまで中国がアフリカに提供してきた数に匹敵)、ワクチン供給は少しずつ動きつつあります。


  • 年金生活者

    梅本さんのコメントをpick。


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