五輪テレビ観戦支える最新技術、センサーやAIで選手を可視化
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テコンドーの4Dカメラ判定ってウィンブルドンのホークアイが映画マトリックスみたいにさらに進化したみたいな感じだと勘違いして期待してみたらショボショボでした。そもそも蹴り技&フルコンタクトが売りなのに距離詰めて有効打を防ぐ作戦ばかりで猫のケンカであるような猫パンチの応酬みたいで。礼節を重んじる部分があるようでいて総合格闘技みたいな入場演出とか道着着てるのに派手なプロテクタで統一感がなかったりとかオリンピック競技としての成熟が足りてないんではないかと思いました。
注目のコメント
テクノロジーの進展によって、新たな観客体験ができる、という点は素晴らしいと思います。
今回残念ながら無観客試合が中心となっていますので、次のような観客体験や選手応援の仕組みがあると、従来と同様かそれ以上の体験に繋がると思います。
①VRゴーグルによる至近距離の観戦
360度カメラとVRゴーグルを活用し、観戦に適した場所からの360度LIVE映像をリアルタイムで送信し、VRゴーグルを通じて観戦できるようになれば、より没入感を生かした観戦が期待できます。
②歓声再現
オンライン上でのコメント量や投げ銭等によって、スタジアムに張り巡らしたスピーカーからバーチャルな観客の歓声を再現する。
ゴールシーンや記録更新したシーン等、通常なら盛り上がる場面でのコメント量や投げ銭料が増加すると思われるため、それによって音量や声の数が増加し、有観客と同じくらいの盛り上がりが期待できる。数学の勉強を独学でしていますが、関数絡みで平均変化率というたとえばスタートしてからの初速、中ほどからのスピードの変化率を計算する数式があります。
速さが表示されたり、個人的には昨夜のドローンによる、一松と地球をあれだけ正確に制御出来ればドローンからのこれまでになかった角度からの撮影も面白そうですね。
橋本会長や、今朝のワイドショーで野村修也さんも仰っていましたが、新しく創る五輪に個人的には賛成です。