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「保身のためなら恩人も捨てる」名門企業を揺るがした"会長追い出し騒動"の虚しさ - これこそ「経営者の劣化」の象徴だ

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    筆者の藤岡 雅氏は、一流企業の積水ハウスが地面師事件に巻き込まれた経緯やその後の会長と社長の対立やその後の経緯などを取材した『保身 積水ハウス、クーデターの深層』を発表されています。
    経営の劣化と言っても、結局はトップの問題なのですね。

    「魚は頭から腐る」
    人事で経営を行う危うさは、腐った頭は自分のことしかかなが得ていないので、箴言を言うものは排除し、おだてる者を周りに置くので、ますます本当のことが見えなくなり、頓珍漢な経営に歯止めがかからなかうなります。
    こういう既視感は、まさに多くの国民が感じていることでしょう。

    コンプライアンスを強調する経営者の身内に対する甘さが目につく用になったら、劣化です。その組織の腐敗はとどまることなく、企業グループ全体に腐敗が進んでしまいます。
    丁度、子会社の取引が問題となっていますが、一流名門企業の積水ハウスであっても、腐敗は広がっていくんですね。

    トップには高い倫理観が求められるのであって、論功行賞でトップを選んでは、腐敗の種を仕込んでしまうことにさえなりかねません。
    業績への大きな貢献より、未来のあるべき姿をきっちりと描き、社員に腹落ちするように自分の言葉で語れる人かどうか、そのことトップの条件でしょう。
    一番でゴールする人より、後ろにいて倒れそうなランナーを助けたり、励ましたりする人がトップになる会社が、真に優れた会社だと、つくづく思いました。


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