異なる4種類の企業文化、あなたの会社に必要なのはどれ?
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企業文化というよりは、ワタシ的な解釈で言うと組織の「特性」みたいなものだと思うのですが、確かにこれはあると思います。会社によって違う。過去に5社で勤務して来ましたが、全部違う。ワタシはたまたま人事担当だったので、仕事柄、この辺りを嗅ぎ取ることは必須だったのですが、そうでなくても転職時などはこのような「企業文化」をできるだけ早く察知できるといいですよね。成功確率も格段に上がる。
そう考えると、全ての職場が100パーそうでないにせよ「ウチはこういう企業文化」ということを認知して掲げ、大切にし、矛盾なくオペレーションレベルにも浸透させている会社は結構強いじゃないかと思います。働く側にもわかりやすいですもんね。休憩中などはリラックスでき堅苦しくなく過ごせ、業務に入ると期限進捗管理の中でしっかり仕事を行い、お客様の問題解決のためにスキームを考え、業績評価もあるため切磋琢磨や競争意識も少なからずあり、先輩後輩や部長課長係長の階層性も少なからずある。
実際のところ、複雑に入り混じった状態が多いのかなと感じました。
バイオリズムのある十人十色の考え方の人が働いている中で、これらの微妙なバランスを調整する力などリーダーに求められてますね。頑張らねば。個人的には、
社交的:信頼:進取的:序列重視の比率は3:2:4:1
が理想かな。
『信頼できる企業文化』と『序列重視の企業文化』って、似た要素だと思うんですよね。
序列重視だからこそ、プロセスが明確になるので。
なのでその二つは足して3割。
社交的な側面は確かにあるべきだけど、でも仕事ですからね。それが一番強い要素なのも違和感あるので3割。
よって、進取的な企業文化が4割。