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「認知症」と「物忘れ」は違う!その判断基準とは?【医師が解説】

mi-mollet(ミモレ)
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    講談社 宣伝統括部担当部長

    認知症とはなにか。
    そして、「認知」とはなにか。
    「「認知」とは、人が学習する、記憶する、言語を用いる、計画したことを遂行する、自分の置かれた状況を認識するという機能のことを指します。認知機能が、一面的でなく、非常に多岐にわたることがご理解いただけるかと思います。このような多面的な要素を全て含んだ、人間を人間たらしめている機能を「認知」と呼んでいます」


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    「認知症とは何か」について解説しました。

    ただ「物忘れがあれば認知症」というわけではなく、そこには明確な区別があります。

    認知症という病名自体は日常生活でもよく耳にすると思いますが、実際どのような病気なのか、理解の一助としていただければと思います。


  • 関西の公立病院→耳鼻科へ転職 言語聴覚士

    認知症というと記憶力の低下だけで判断されがちですが、全般的な知能の低下の結集であって記憶だけで判断されるものではないです。
    記憶の低下があまりない前頭側頭型認知症もあります。
    記憶だけで判断されると認知症の発見が遅れたりすることも。
    その例として、認知症が気がつかないうちに かなり進行して自立した生活が困難になって初めてデイなどを申し込もうとしても本人が意固地に拒否することも。
    家族がよそに支援を求めたくても、もう進行しすぎて求められないケースよくあります。

    とくに車の運転は知能の集大成。
    そこから発見に至ることも。

    いずれにせよ認知機能低下というのは一つの知能だけでなく色んな知能が総合的に静かに低下していくのです。
    ほんと人間の脳はすごい臓器だと思います。


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