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人工衛星にエッジコンピューティングを搭載!開発めざし米スタートアップ企業が提携

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  • ロータリー・マッチング 代表

    衛星通信事業を展開する米国のスタートアップ企業「LEOcloud」は、スーパーコンピューターを手掛ける米国スタートアップ企業「Ramon.Space」と提携すると発表しました。
    両社は、高度2,000km以下の地球低軌道(LEO)を周回する人工衛星を利用したエッジコンピューティングの開発を目指すそうです。


注目のコメント

  • 一般社団法人SPACETIDE

    新進気鋭の宇宙スタートアップ企業「LEOcloud」ですね。昨日知り合いの方にその企業についてお聞きしたばかりでした。

    一般的にIoTにおいてデータ蓄積がメインのクラウドで何でもデータ処理させようとすると多少なりとも遅延が発生します。その対処としてエッジコンピューティングとしてIoTデバイスそのものや何らかの中継機器にデータ処理をさせて、その処理データのみクラウドに蓄積させるというシステムです。
    これにより、クラウドでのデータ処理をなくせる分、レイテンシ (通信の遅延時間) を削減できるというわけです。

    本技術の宇宙への適用の観点では、そもそも人工衛星と地上は常にデータのやり取りができるわけではありません。地上局の電波受信可能エリアに衛星が飛んでいる間のみであり、意外と短いです。
    そのため、基数を飛ばしてコンステを組むのが一般的ですが、そもそもとして、地上の回線に比べて衛星-地上の回線は小さいため、送受信データはできる限り絞りたいという希望はあります。

    また、衛星データ利用がさらに加速し始めて、衛星データを用いたIoTシステムを構築したくなった際、地上に送信する膨大なデータをいかに削減できるかが求められてきます。

    その観点で、エッジコンピューティングを軌道上で作ってしまおうというのはコンセプトとして非常に面白いです。


  • 【通信】
    📩人工衛星にエッジコンピューティング搭載

    ✅ココがPOINT
    ・衛星×コンピュータ、提携する
    ・宇宙空間で運用するコンピューター
    ・高度2,000km以下の人工衛星
    ・遅延を少なく

    いずれ通信企業と提携の話が、出てきそう。


  • 株式会社 PKSHA Communication アカウントエグゼクティブ

    通信回線が太く大容量になっても、送受信するデータはできる限り減らしたいニーズはあります。

    宇宙だと、回線は細く、また障害物があったり状況によっては通信が途絶すると時間もあるのでできる限り衛星でデータ処理をしたいというニーズは高いと思います。

    エッジコンピューティングのメリットは大きいと思います。


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