輸入車の大定番!! VWゴルフが日本で長年愛されてきた理由は? - 自動車情報誌「ベストカー」
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ゴルフ2の写真使ってるのに、ゴルフ2には触れられてないですね。
ウチの実家にもありました。
初代ゴルフD(ディーゼル)から乗り換え。
紺の89年式CLi 5MT。
日本仕様後期型ガソリンエンジンは、1.8L SOHCマルチポイントインジェクションの本国GTIと同スペック105馬力版でした。
(その分日本仕様GTIはDOHC16V版へ)
MTモデルは車重1トンを切っていたので、実は結構速い。
全長3,985 mm,全幅1,665 mm,全高1,415 mm,ホイールベース2,475 mmのサイズは、今やヤリス、フィット並み。
内外装は初代から大幅にモダンになった印象ですが、実は各要素は初代から変えてない。
特にインパネの配置構成は同じ。
リアサスは形式こそ初代と同じトーションビーム式トレーリングアームですが、ビーム取り付け位置をずらし、ボディ取付ブッシュにも角度を付けたジオメトリーへ大幅変更。
ストローク時やブレーキング時にトーインになる徹底的なスタビリティ重視。
つい最近までトーションビーム式サスペンションを採用する全てのクルマはこのカタチを踏襲してます。
名車ですね、ゴルフ2は。
注目のコメント
ゴルフ8のダウンサイジングターボ+マイルドハイブリッドという高効率なパワートレインは、日本車だとスズキにしかない。
今後EVに突っ走る方針であることを考えると、今乗っておくべき1台になるかもしれない。