AMG F1チームが支援...メルセデスベンツ新型EV「ビジョンEQXX」、次世代バッテリーで航続1,00km以上に!
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メルセデス・ベンツは「ビジョンEQXX」発表時に、世界各地に8つのバッテリー工場を新設し、そのうち4つを欧州に設置すること & 内燃機関(internal combustion engine, ICE)への投資を2026年までに2019年比で80%削減することを明らかにしました。
Mercedes-Benz Vision EQXX to have range of more than 620 miles)
Among the headline announcements was a commitment to building eight new battery factories worldwide – of which four will be in Europe – and that investment in combustion engines will fall by 80% by 2026, compared to 2019 levels.
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/mercedes-benz-vision-eqxx-have-range-more-620-miles
注目のコメント
単に大容量のバッテリーを積んでるだけですね。
そのサイズは今よりもエネルギー密度を高めた、というだけで。
例えば日産リーフのバッテリーは40kWh。
仮にエネルギー密度を20%高めても、リーフと同サイズで104kWhにはならんよ。
この記事書いてる人は算数がわからないのかな。
『同ブランドによると、航続距離を伸ばすために単に大容量のバッテリーを積むことはなく、かわりにコンパクトカーと同じサイズの次世代パックを搭載、621.4マイル(1,000 km)以上の航続を達成するという。
メルセデスでは、そのエネルギー密度をEQSよりも20%高め、バッテリーパックからの1キロワット時あたり6マイル以上のエネルギーをカバーするという。大まかな計算では、バッテリー容量は104kWhになる可能性がありそうだ。』エンジンと違い、EVは負荷を下げても効率はそれほど落ちないと思われます。つまり伝達効率の高い駆動系と転がり抵抗の小さなタイヤさえあれば、速度を下げるほど航続距離が延びる。近い将来、速度に関係なく1000km走るだけなら難しくなくなるような気がします。