『アホ』『クソ』という言葉は雰囲気に甘えた不適切な発言… 五輪組織委・夏野剛参与が謝罪 「甘えではなく本音でしょ」と反発も
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実際に番組を聞いていないので、自信はないが、無観客の決定は、他でもなく、自民党による選挙対策だったといいたいのだろう。
さらに、「アホな国民感情」と断定したそうだが、国民が感情をもつことが「アホ」なのか、自分(夏目氏)と違う感情をもつことが「アホ」なのか、どちらなのだろう?
私も「アホな国民感情」をもつ一員として、中止ではなく、ダラダラの「無観客」開催の決定は「アホ」な判断だと思う。
それが、選挙対策になるのかは知らないし、自民党に有利になるかどうかも知らない。オリパラの結果と選挙は別次元の話で、選挙には関係がない。自民党の選挙対策とはそんな大衆迎合的なものなのだろうか?
オリパラに浮かれるほど、感染拡大の現実は優しくない。
ましてや、巨額な損失と施設維持費の負担という、重荷を背負わなければならないことを突き付けられると、淡い夢もすぐ消える。
夏目氏がどういう人かは知らないが、媒体がその性質上(雰囲気に甘えて)、炎上しやすいことを知ったうえでの発言だから確信犯的だろう。
自民党の「アホ」な判断への批判を国民の「アホ」な感情への批判にすり替えたのが間違えだった。
別件のホロコースト問題では、自民党議員の指揮命令系統の逸脱も非難された。であれば、夏目氏も参与なのだから、まず、組織委に直言すべきで、全く別の媒体で発言したのは、指揮命令系統の逸脱だと非難すべきだろう。でも、された節がない。
この人達の、団体ガバナンス観は不思議でならない。
自民党批判でなければ、国民批判も自由だというのだろうか?
注目のコメント
ピアノの発表会を除けば、言ってることは正しいでしょ。特にここ。
「Jリーグだってプロ野球だって入れてるんだから。五輪を無観客にしなければいけないのは、やっぱり、あおりがあるし、選挙があるから…そこに対して国民感情を刺激するのは良くないという、ポリティカルな判断に尽きると思います」ピアノの発表会も、アスリートと同じくその日のために練習、準備してきた子供たちがいるはずです。教員でもあられるので、そうした人たちにもエールを送って欲しいと思います。
雰囲気と酒に酔っていらっしゃったようだ。
「今年選挙があるからだと思います。公平感? そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょ、オリンピックに比べれば。一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない」
不適切というより、酔って自制が効かない人が辞任しない解任されないのは組織委員会にどんなメリットが有るのでしょうか。