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そもそも、顧問会議(その構成員が顧問)は任意の役職であり、会長が選任し、理事会へ報告するだけだから、その任命は会長に一任されている。顧問は業務執行せず、無報酬であるのだから、「名誉職」だ。「名誉最高顧問」とは、「名誉名誉職」というわけだ。
しかし、定款には、その役職は、「最高顧問」、「議長」および「特別顧問」だけが定められており、「名誉最高顧問」はない。
公益財団法人として、定款を逸脱する役職を設けるのは許されるのだろうか?
最近の団体ガバナンスの考え方とは、「名誉職」の濫造は、およそ釣り合わない。
おめでとうございます㊗️
良かったですねーーーーーー
こんなにおめでたい組織もあるんですねーーーーー❗️
****
確かに内部事情に詳しい方々に聞くと、森さんの功績は本当に大きいと多くの方がおっしゃいます。ですからそれが真実なら最高顧問でもなんでもなってもらっていいと思います。ただし森さんがやらかしたマイナスも大きくむしろ多くの国民にはそのマイナスイメージしか残ってません。もし名誉最高顧問に就任してもらうなら、マイナスを吹き飛ばすほどの具体的な功績があったことを、組織委の方だけではなく発信力のある多くの方々に説明してもらうことが不可欠です。でなければこのNPのコメント欄ですらこれだけの反発があり多くの国民のブーイングの中で就任するのは、森さん自身が断るでしょう。
女性蔑視発言で辞任した経緯を斟酌すれば、海外からの非難は免れません。
また、外圧に屈して撤回ですか〜???
東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が、前会長の森喜朗元首相を「名誉最高顧問」に就ける案を検討
外部からどう見えるかという配慮は皆無。センスがない。
「元首相」「元組織委員会長」で十分ではないか。
こんなことを議論してる時間とお金があるなら、もっと別のことに費やすべきだろうに。