メルセデス、30年にもEV専業に

コメント

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• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2021年07月23日

  ディーゼルエンジンはやれない、ハイブリッドではトヨタに勝てない。欧州では政策的にピュア電気自動車にシフトしていく。あと10年足らずの間に、年間生産量500万台以下程度の中規模メーカーは、EVシフトを鮮明にしてきました。
  
  日本勢を見ると、トヨタ自動車は動力源の多様化を進めます。ホンダと日産はモーター車への移行を進めるでしょう。マツダやスバル、スズキ、ダイハツは今後難しい判断を迫られることになりそうです。
  
  日本国内のEVシフトの鍵である急速充電器の普及を睨みながらの対応になりそうですね。

注目のコメント

• 高松 真路

  ベンツが全てEV化すると、アジア市場はどうなるんでしょう。
  
  欧州勢のEVは自動運転技術の遅れで中国で売れていないようですね。動力の完全電動化だけでなく、自動運転の技術も磨かないと中国市場も失いますね。
  https://newspicks.com/news/6022705
  
  日本のように充電器が遅いアジア・アフリカ市場は、型落ちか、アジア・アフリカ限定使用を提供するのかな。
• 福山 一哉

  Global Electronics Company

  ・2021年07月23日

  顧客層は、充電設備の準備はできそうだし、
  一定の成功は期待できるんじゃないですか。
  
  ただ、一定のパイを取り合う状況になるでしょう。
  この市場の大幅な成長には疑問符が付きますので。
  
  そうすると、市場からいなくなるメーカーやブランドが出てきますね。
  
  そして、最もボリュームのある層へは魅力が無くなる。