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このタイミングでソフトウェアの更新なので、予行演習なのかもしれないですね。CDN第一人者のアカマイの威信をかけて本番では落とさないよう、全力を尽くしているでしょう
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このような障害はどれだけ注意しても起こるものです。なので、逆に日頃どのような訓練をなされているかに興味があります。

私の個人的な体験だと、航空会社が行っていたインターネット遮断訓練の場にちょうど遭遇したことがあって、手書きの紙の搭乗券を出されたことがあります。どんな訓練なのかは下記の記事でちょっと言及しました。


日航で旅客システムに不具合 全国の空港、運航遅れ
https://newspicks.com/news/3875477
CDNというコンテンツをキャッシングして高速に表示してくれるサービス。ここ数年需要は高まってる。AWSのcloudfront、今回のAkamai、今年やっぱり止まってニュースになったFaslty。ほとんど米国企業。日本のインターネットはこれらに握られているとも言えるか。
6月に大規模障害が発生したfastlyの同業他社であるアカマイでも発生しましたか。。。
こういうすでにネットサービスの基盤となっているサービスの停止は全世界的な問題になってしまうのですが、障害対応のため各種システムの冗長化(同じシステムが複数存在しバックアップ体制がとられている)がなされているはずですけど、うまく機能しなかったのでしょうか。

またシステム運用はほとんどプログラミングで実施されるようになっているのですが、ソフトウェア更新の部分はまだ人手で実施せざるを得ない部分があるのでしょうね。早々に復旧して良かったです。
先日はFastlyだったが、今回はAkamai。
ミッションクリティカルなシステムやインフラは、コスト嵩んでもマルチCDNにしないといけないのだろうか…
下記はFastlyの障害を受けたときのAkamaiの方へのインタビュー記事。もちろんAkamaiも(そしてFastlyも)何重にもバックアップ用意していると思う。それでも障害が起こってしまうという難しさ。
https://newspicks.com/news/5932248
この記事とは関係ありませんが、五輪を狙ったサイバー攻撃だという記事があってなんとも言いたい放題な世界だなぁと思うばかり
五輪だからといって特別な攻撃が来るかと言えばそんな事はほぼない
サイバー攻撃の基本は何ら変わりはない
対策を怠らず、起こったことに適切な処置ができれば何ら恐るに足らない
最も大きな問題は、五輪という世界の注目の的であることで、大量の攻撃トラフィックが集中すること
それをいかに正しく捌くかというのが焦点なのに、「五輪だからスーパーハッカー集団による超高度な攻撃がくる」と煽るメディアの多いこと
たしかにaptレベルのものも来るだろうけど、そんなのも含めて日々我が国には攻撃が降って来てる
何を今更ハイテンションに喚き散らすのか
日本時間23日午前0時45分ごろアカマイ・テクノロジーズのサービスで通信障害が発生、複数のウェブサイトが一時的に閲覧できなくなっていました。サイバー攻撃とも言われていましたが、これは明確に否定されています。

akamaiのツイートは下記。
https://twitter.com/Akamai/status/1418271515192270850

下記のロイターの記事がわかりやすかったです。
複数のウェブサイトが一時ダウン、米アカマイのシステム不具合で(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/internet-outages-idJPKBN2ES2CF?il=0