政府の「地球温暖化対策計画」の素案判明 脱炭素軸に政策推進

コメント

注目のコメント

• 八田 浩輔

  毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

  ・2021年07月23日

  温暖化対策といえば電力・エネルギーにどうしても関心が集中しがちですが、運輸、農林、建築、製造などあらゆる分野で抜本的な変革を遂げなければ2050年カーボンニュートラルの実現は不可能。
  その意味では温暖化対策計画もエネ基（の中の電源構成案）と同じ程度の関心を集めてほしいと思います。
• Wada Yasutaka

  Educator・Science teacher ・Electrical engineer Senior manager

  ・2021年07月23日

  原子力を感情的に止めてしまってCO2排出量が大幅に増えたツケやFIT再エネ賦課金のツケも将来世代が太宗を支払うことになります。若者からすれば、年金をはじめ引退世代の負の遺産の穴埋めばかりに自分たちのお金が使われている気がして…本当にやるせないですよね。
• Kim Hongsik

  HR界隈

  ・2021年07月23日

  キモはやっぱり、洋上発電と全固体電池による蓄電池等のエネルギー政策になっていくと思われる。
  特に全固体電池は、特許数こそ随一ではあるものの、競争する欧州や中国比較で研究者人数が少ないという課題もある模様で、
  洋上発電は、浮体式となると前例が少ないが故に技術力がまだ不足し、また部品ではタービン以外の国産化も大きなポイントになるとのこと。
  いずれにしても、海外からの投資拡大なんかも踏まえ、今後の政府側のロードマップで大きく左右されるテーマで興味深い。