開会式のプログラム発売中止 KADOKAWA
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真面目に考えよう。既に戦後50年以上が経った時点て、サミットやG7のメンバーである国の五輪開会式の演出担当者が、もし仮に、お笑いのネタとして「ヒロシマ皆殺しごっこ」や「沖縄玉砕ごっこ」という言葉を持ち出していたら、日本人はどう思う?。許せないと感じるだろう。だから、こうした問題では、常に言われ側の気持ちを考えなければならない。真面目に考えることが必要なのだ。
注目のコメント
こういう空気になってきた以上、人の粗探しとバッシングが大好きな人たちは他の件を探しながらどんどん活き活きとしてくるでしょうね。小山田氏も小林氏も擁護をする気にはなれませんが、「人を叩きまくることが正義かのような空気」に便乗してヒーロー面で楽しみながら人を叩く人が増えるのには辟易します。
私は純粋に日本のチームと選手の応援に注力しようと思います。まぁ、アホな実行委員会か小林氏を解任してしまった以上、流石に発売するのは無理でしょう。
なぜ、正直数十年前の過去の発言に対して、今どう思っているのか確認していないのでしょうか。過去の若手時代の過ちであり、ご本人が出していた「深く反省している」というメッセージをしっかり出せば、先進的な考えを持つ海外は理解してくれ、解任までしなくても良かったと思いますが。
もし仮に、海外著名人で日本の原爆の事やアジア人蔑視発言を過去にされていた人がいたとしても、反省し何年もそのような発言がなければ普通は「成長したんだね」と許すんですが、世間はそんな事ないんですかね?
過ちを犯し、それに対して反省したことは認めないんでしょうか?
しかし、日本人の陰湿さとこのキャンセルカルチャーは暫く定着しそうですね〜。成功者引きずり落とすの好きな人種ですし。