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米国株は15%以上下落も、秋に「非常に荒い」展開に-マイナード氏

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    日本総合研究所 理事

    今ボラティリティが高くなっているのは、過剰流動性の環境下で、①インフレ圧力による金融政策の正常化、②デルタ株による景気再減速、という観測のせめぎ合いだと思います。なので、一時的に15%以上下落する局面が現れるのも仕方ないと思います。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    そうそうと頷くのは50歳代も半ばを過ぎたオッサンだけかもしれないけれど、日銀がプラザ合意後に進めた金融緩和を追い風に日経平均株価が1985年の1万2千円台から1989年末の38,915円の史上最高値に至る途中、1987年10月19日にブラックマンデーが起きました。直前の金曜日の終値が26,366円、翌火曜日の終値が21,910円で落ち幅は16.9%。「15%以上の大幅下落」となると、ちょうどあの頃と同じ感じです。
    多少の調整はあっても上がり続ける資産価格に慣らされて誰も土地や株価が下がると思っていなかっただけに、当時投資顧問会社にいた私を含め多くの人々が緊張しましたが、日銀は緩和の手を緩めず、株価は再び上げて行きました。緩和マネーで土地や株を買った資産家と資産を持たない庶民の格差が開いて不満が溜まることを懸念した日銀が1990年代に入るとバブル退治の引き締めに乗り出して日経平均株価が急落し、日本経済が長い停滞に入ったのは多くの人の知るところでしょう。
    大規模な金融緩和のもとで上がり続ける米国の株価ですが、雇用とインフレの状況次第でFRBの金融政策がどのように変わるか注目されている折、なんだか当時の日本の雰囲気と似ていませんか?
    当時の日本もそうでしたけど、相場の変わり目は、たぶん、起きて見なければ分からない・・・
     (^^;


  • バイヤー(物を買って売る仕事)

    テーパリングというマネーの逆回転が始まればそれなりに調整はする。とはいえテーパリングはある程度織り込んでいるマーケット環境なので、そう簡単には暴落しないと思いますが、だとしたらその間をジャパンタイムにして日本株を買ってもらいましょう。

    欧米先進国より感染者数が低いままワクチン接種率が50%を超えてくれば、国内の感染収束が見えてくるのでGoToの再開。そしてワクチンパスポートでインバウンドも再開し世界の観光需要を取り込む。

    その頃には総選挙も終わり、どこが政権を取っても補正予算は組まれると思うので、積極財政で国民のデフレマインドを刺激して、これまで外需企業が引っ張ってきた日本経済を内需中心の景気回復でジャパンタイムといきたい秋以降の日本。

    ・コロナ終息後の旅行先、日本1位
    https://www.tjnet.co.jp/2020/08/31/コロナ終息後の旅行先、日本1位%E3%80%80清潔さに高評価/

    ・補正予算編成「衆院選後に」
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA13DAU0T10C21A7000000/


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