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米国のイールドカーブから漂う「違和感」

三井住友DSアセットマネジメント
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    最近気になっている米国の長期金利(10年債利回り)やイールドカーブの動向。少し前はインフレ懸念で利回り上昇していたのが、最近はCPIなどもインフレ基調を示している中で、なんだろう。

    マーケットが正しいければ、デルタ株などで需要サイドが低下する→インフレが発生しない?ただ需要自体の減少は株価にはネガティブ、そのなかでコロナ以降の動きでデジタル一強だけが続く(後述)?この場合は緩和政策も続く。
    逆にマーケットが間違っていれば、需要サイドは低下しないが、だとすればインフレも一定起こって、デジタル一強は逆転。ただインフレを抑えることは雇用の安定と併せたFRBのミッションなので、テーパリングの可能性も高まる。そのなかで需要の強さが継続しないとスタグフレーションの可能性もある。

    なお、長期金利が低下しているここ3か月ほどについて、株価を見るとNASDAQ>S&P>ダウ。株価は、理論的には将来どれだけ稼ぐかの期待値。でも今手元にある確実な100ドルと、将来のさらには不確実な100ドルでは、手元のほうが価値が高い。ただ価値はあり、それを現在の価値に換算するために「割り引く」。その割引率に金利が用いられ、金利が下がる=割引率が低下するので、成長期待が高いところの株価は上がり、成長期待が少ないところは相対的には上がらない。なので、デジタル中心とした成長企業が多いNASDAQが好調で、時価総額加重平均でFAMGAなどの構成比が大きいS&Pが続く。インフレ懸念・長期金利上昇が現実化していくと、これが逆転し、1Qはどちらかというとそういう状況だった。

    金利については下記も併せて。
    https://newspicks.com/news/5784948
    https://newspicks.com/news/5642542


  • 在NY 金融機関 Director

    良分析。


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