ひきこもり支援室から16人就職 「社会の問題」神戸市開設1年
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リスタートしたいと願う人たちに選択肢を提供するのは本当に大事。これは誰かに任せていれば良いのではなくて、企業も個人も協力しながら地域全体で広めていくべきです。自分にも何ができるか、考えていきたいテーマですね。
注目のコメント
こういった取り組み素晴らしいですね。ただ、「10代後半~20代前半に学校や職場の人間関係を理由に引きこもりが始まる傾向がある」と書いている通り、早期への対応や神戸市内の教育委員会など横の連携など今後は進めていってほしいです。
素晴らしい取り組みですね。社会構造そのものが、このように一人一人の個性をつぶし、そして引きこもりを引き起こしている部分もあるので、行政含めて社会で支援していく事は必要な事です。
さらに福祉と教育の連携が進む事を期待します。当事者からの相談内容は複数回答で、社会復帰したい、働きたい40%▽自立したい、引きこもりから抜け出したい16%▽精神的症状12%▽障害者が働ける場所を教えてほしい4%▽自由に使えるお金がない2%――の順で多かった。家族からは、当事者にどう働きかければよいか32%▽今後の不安、家族亡き後の不安25%▽働いてほしい、働く意欲を持ってほしい22%▽人と交流してほしい4%▽治療を受けてほしい3%――の順だった。