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「SIMロック原則禁止」が業界に与える影響 メリットばかりではない理由とは

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注目のコメント

  • ソフトバンクグループ ネットワークスペシャリスト|情報処理安全確保支援士合格

    >SIMロックの原則禁止が必ずしも全ての消費者のメリットになるとは限らないことも覚えておく必要がある。1つは、端末によって対応する周波数帯が違っているため、他社のSIMに変えることで端末本来の通信性能を発揮できなくなる可能性があることだ。

    これはSIMロックとは関係ない話です
    海外版(グローバル版)で使える周波数帯をドコモやauが国内で販売するときに
    その周波数帯を使えなくしてるのが問題


  • 技術営業 機械

    追記
    Takahiroさんご指摘の件、まとめの記事が出ていました。
    買取価格に影響しそうですね。
    https://ascii.jp/elem/000/004/063/4063423/


    分かりやすい記事です。
    実際のところ、SIMロックが無くなって嬉しいのは対応バンドが多い iPhoneなどのハイエンド機。海外のミドルエンド以下だと、まともに動くのはソフトバンク系SIMだけです。ドコモもauも、使っているプラチナバンドは世界的にみて特殊ですから。詰まるところSIMロック禁止は中古iPhoneの価格を吊り上げてスマホデビューの敷居を高くすることになる。これを決めた人たちは皆さん iPhoneしか使ったことがないのかな。


  • 会社員

    コメントの流れに反しますが、キャリアが開発費を負担し、一社独占する端末に於いて、自社の所有する周波数帯に最適化し、SIMロック端末として販売する自由もあって良い。
    対応する周波数帯を増やせば、その分だけ時間も費用も増えて、端末価格は高くなる。

    グローバルではない、国内の単独キャリアで販売する独自端末で、全ての周波数帯に対応させろと言うのであれば、対応して欲しい他キャリア(MVNO含む)が(どこかのタイミングで)相応の費用負担すればと思います。

    日本の大手キャリアが使用する周波数帯でも、海外では採用する地域が少ない周波数帯もあったりする。海外の企業に対応をお願いするとして、無料で引き受けてくれるのだろうか。
    国内向けの話で海外は関係ないのかもしれないが、対応する周波数帯を増やせというは、そういう話であると思います。

    対応周波数帯にまで踏み込むと、影響を受ける範囲が広くなり、新規参入の障壁となったり、また、強制すべきことなのかといった問題も出てくる。
    問題を解決出来ない、ルールも無いまま、周波数帯をどうこう言えないので、有識者会議でも対策は出せなかったのでしょう。

    docomoのカードケータイやワンナンバーフォンなど、キャリア独自で開発する端末があるから掘り起こせる需要があり、メーカーもリスクを軽減しつつ新規の開発が出来た。
    バルミューダのスマートフォン参入も、SoftBankが独占販売するから実現出来た部分があると思います。
    SIMロック原則禁止となると、リスクをとってチャレンジする端末は減っていくのかも。モバイルは通信契約あってこそであるし。

    端末と通信の完全な分離されたとしても、大手キャリアのサービス入り口、受台としてスマートフォンは相性が良く、販売しない理由は無いので、禁止されない限りは端末販売大手として存在していくでしょう。
    代理店等の関係や販売手法に変化を迫られそうですが。


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