ヘイト声明のDHCが「マル秘」謝罪文 提出先には非公開を要求
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あえて姑息という言葉を使いたくなる行動です。たとえて言えば、公衆の面前で人を侮辱したことに対して、その人には謝罪せず、抗議した人たちにこっそり「さっきのことは忘れて」と頼んでいるようなものです。まず、傷付けた人に謝罪すること、差別に対する反省を社会に向かって発信することから始めるべきです。企業の不利益を何とか避けようと弥縫策に走るのは本末転倒、醜悪です。こういう振る舞いは、世界の企業においても強まっている人権重視の流れに逆行するもので、いずれ手痛いしっぺ返しを受けると思います。まずは謝罪と反省を。
本旨とはズレますが、水面下というのは、もう時代的に無理なのでしょうね。
こちらのニュースに限らずですが、基本的に情報は公開される、なんらかの形で流出するくらいの心構えでいた方が良いのかもしれません。ますます個々のモラルが問われますね。