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【先読み】日本人にも影響大。どうなる「米国のインフレ」

NewsPicks編集部
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    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    加藤さんのおっしゃるとおり、中央銀行が市場をなるべく驚かせまいと「緩和継続」をアナウンスすると、そのことが市場の緩和継続期待を過度に強め、資産価格の実体経済との乖離を強めてしまう、というのは、過去何十年も繰り返されてきた難しい問題です。加えて、ここ二十年間の当局の危機対応実務の向上が、一方で市場との関係で難しい問題を生んでいるというのも、実感してきた所でもあります。

    また、コロナ禍のような状況下では、短期的に雇用維持’(⇒すなわち既存の企業・産業の維持)に政策が傾斜することは止むを得ない面がある訳ですが、これをどうやって速やかに成長促進的な形に切り替えるかも難しい課題です。米国はいわば「DNA的」に、この切り替えが常にかなり迅速であったことが、先進国の中でも成長産業を生みながら比較的高い成長を続けられてきた、一つの背景と感じます。


注目のコメント

  • NewsPicks 金融ジャーナリスト

    去年のアメリカのニュースを振り返ると、大荒れの大統領選挙やその後の混乱、人種や格差を巡る対立、コロナでの大きな被害といった印象が強くあまり良いイメージはありません。
    しかし、その裏で的確な政策を実施していた成果が明確に現れてきており、アメリカの底力を見せつける結果となりました。
    りそなの黒瀬さんが指摘された、米中政府が次世代の産業育成に巨額の投資をするなかで、日本は公共事業やGoToといった旧来型の投資(オリンピック関連も含まれる気がします)ばかりしているという点は特に気になるポイントでした。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    野村記者と面談させて頂きました。金融界にいると米国発のニュースに圧倒気的な重みがあることがわかります。これこそが覇権国の力です。そして、覇権国の政治・経済が安定すると国際秩序も安定します。これを国際政治論で覇権安定論と呼びます。逆に言うと、米国でインフレが高まると、世界中が不安定になるのです。これが米国のインフレ動向が日本以上に大きなニュースになる原因です。米中対立があってもこの構造は少なくとも10年位は変わらないと思います。日本に住む日本人であっても、広く海外に目を広げると、日本の将来が先読み出来ると思います。


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    Podcast Studio Chronicle 代表

    じわじわ上がっていくアメリカの物価。これによって、金融緩和政策が「出口」に向かい、株価が急落するシナリオはありうるのか。マーケットの専門家にお話を伺いました。おそらくこのまま一本調子では行かないだろうな・・ということを実感させられます。


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