菅首相 “五輪 やめること簡単 挑戦が政府の役割” 米有力紙で
コメント
選択しているユーザー
オリパラ開催判断は「返上か開催か、どちらが簡単か?」ではなく、また、感情論でもなく、
1)「コロナ禍で自国開催するメリットデメリット」と2)「オリンピズムの原点に照らし合わせたコロナ禍での大会開催の理由」
の両面を議論のテーブルにあげて、意思決定をしているはずですよね。
その意思決定プロセスを知りたいんですが。
注目のコメント
〜菅総理大臣は「やめることは、いちばん簡単なこと、楽なことだ」としたうえで「挑戦するのが政府の役割だ」と強調しました…
虚しい。
反対派の都民も国民も、オリンピックが嫌なのではない。
政府が信用出来ないから嫌なのだ。
1番楽な方法を実行し、穴があっても見て見ぬふりをして突き進むから嫌なのだ。
やめることよりも簡単なこととして開催したから嫌なのだ。
なのでこの方の、この手の鼓舞する系の発言はプラスには働かない。残念ながら。
専門家のチームによるクリアな説明と嘘のない実行力があれば大概のことはみんな我慢し、応援しただろう。
しかし、この方々の選ぶ専門家がまた信用を完全に無くしている。本当に残念だ。
実際、実行力どころか綿密なシミュレーションさえもなく出たとこ勝負に出たようにしか見えない。
オリンピックは始まったのだ。辞めるとかその用意があるとか言っていないで、スピーディーに改善し国民を納得させていけば良いこと。
やるならとことんやる。
ただそれだけだと思うのですが。
挑戦するのは政府の役目ではない。
安全に開催出来ることを示すのが役目です。
なので開会式に出席しないとか、スポンサーの経営陣に逃げられている場合ではないと思うんだけどなぁ〜。
あの方々に信用されていないのに、全国民に信用しろって無茶苦茶だわ。
とはいえ、始まったのだからきっちりやって欲しいものです。
途中で中止とか、もうそんなネタはいりません。“「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ」とした上で、「挑戦するのが政府の役割だ」と語った。”
今更ですが、この言葉をなぜ記者会見で言えないのでしょう?強い言葉ではなく感情を全面に出せば、少しは国民の理解を得られたと思います。
海外メディアから聞かされるのは日本国民として残念です。
そしてオリジナルはこちら
https://newspicks.com/news/6033108