【音声】Slackの新機能は「Zoom疲れ」を解消できるか
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個人的な興味はリアルとZoomの間にそこまで市場があるのか、という点。(私はNo派)
Zoom疲れの最大のソリューションはオフィス出勤。
アフターコロナを迎えつつあるアメリカは、全てをリアルに戻さずに最適なバランスを模索する企業が増えてきています。
なので、過去一年と比較して「zoom疲れ」からは既に解消される動きのはず。
また、リモートコミュニケーションにおいて、手段の選択肢が増えることは必ずしも良いことばかりではないです。
毎回zoomかSlackか迷うのは、それはそれでめんどくさい人もいるハズ。
どういう時にzoomで、どういう時にSlack。こういうナレッジが社会的に蓄積されるのには一定の時間がかかります。
それを社会が大規模に取り組むだけのニーズが今あるのか。
少なくともコロナ時のテレカンとは置かれた環境は違いますね。
本サービス、そもそもzoom疲れをおそらく課題トリガーとしていないのでは、と推察します。
どちらかと言うと、記事にもあるDiscordの流れかと。
アメリカでは若者のDiscord人気が凄まじいので、その市場を純粋に取りに来ていると考える方が自然、と個人的に思います。
元々Slackの既存の会議機能はあまり品質よくないので私も殆ど使わないですが、ここを他のグループウェアやコミュニケーションツールに逃さず、Slack内で完結させて利用時間増やす、というのが狙いかと。
そこにこれまであまりうまく行ってない課金を絡めてくるんじゃないかと。
注目のコメント
この機能良いですね。そもそもオンラインミーティングで顔を映す必要ってホント無いんですよ。私はいつもオフにしてます。そもそも目も合わないのに何故ビデオを付けるのか?監視したいのかな?付けないと失礼じゃないか、みたいなのは妄想であり生産性の無い話だと思うんですよね、、、打ち合わせでスーツを着ていないと失礼になる、と同じ論理。服装で仕事をしているわけじゃないので、そういう無駄な思考を省かないとせっかく生産性の高いオンラインミーティングが台無しになっちゃいますね。
「Zoom疲れ」は新たな市場になりそう。Zoom会議はとても効率がいいと実感する日々ですが、一方で「非効率」だったはずの雑談が、いかにクリエイティブだったかも実感する日々です。イノベーションに期待!
ZoomやTeamsなどは立ち上げの手間が面倒です。画像や音声のon/off確認も必要。フラット雑談するというツールではありません。音声だけですぐに参加できるのは便利でしょうね。削ぎ落とすことで利便性が増すものがあります。
5Gが普及した際には、こういう時代もあったねと、バーチャル空間で画像つき会話を楽しめるようになるのでしょうね。ZoomにしろTeamsにしろ、画像や音声のディレイはなんとかならないものなのでしょうか。