AI教材「atama+」運営が51億円の大型調達--コロナ禍の需要増で生徒数が5倍に
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AI教材「atama+」を手がけるatama plusが50億円超の大型調達です。コロナで塾の運営が止まった2020年3月頃は、サービスを提供できない危機にも直面したそうですが、わずか1週間で自宅向けのサービスを開発し、いまではコロナ前と比べて生徒数が5倍に急増しているとのこと。今まさに進めている「新しい入試を作る」チャレンジも楽しみです。
いままさに時代が求めているサービスですが、残念ながらすべての児童・生徒が救われるわけではありません。
意欲的なお子さんはatama+をうまく使ってドライブかけられるから成績アップの度合いが大きい、ということだと思います。
意欲のないお子さんとの差は開くばかり↓
「学校の定期テストでは、atama+利用者の方が成績アップの度合いが大きい』
常に保護者に見られることで、ストレスからかえって間違えたり、家が居心地悪くなったりするケースもありました↓
「保護者にとっても、常に後ろから授業参観状態で見られるということで、安心感にもつながった」