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ネットでかなり話題を生んでいたキンチョーの新聞広告。
SNS広告でたくさんのインプレッションを取るよりも大きな影響があったはず。
CMにもつながる芸風があるのはブランドとして一貫していますね。
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広告表現をポジティブに楽しむことができる
余裕ある世の中になって欲しいです。
それでも新聞は、やっぱりオワコンには変わりない。
40代でも2割、30代は1割、20代に至っては5%程度しか新聞購読していないのに、「いいよね、新聞」とはならない。

K・・・混雑する通勤電車で
I・・・未だに
N・・・何くわぬ顔で
C・・・超邪魔くさく新聞広げ出す
H・・・人の迷惑顧みない
O・・・おっさん、おばはんにはなりたくない

フェイクニュースが溢れかえるこの時代、一方通行の媒体は、読書用の小説だけで構わない。

一方通行じゃないから、書き手にキンチョー感を持って書いてもらえると思います。
当時、話題になっていましたね~。

KINCHOさんが新聞広告を持ち上げて、最後のURLを踏むと「ネット大好きKINCHO」から壁紙をもらえるという仕掛けで話題になったという記事です。

単刀直入に言えば、もう広告は誰も見ないし必要とされていないということでしょう。

いろいろな理由の一つが慣れにあります。

例えば、都内通勤の50歳の方は、通勤中に浴びるほど広告を見てきました。

広告は毎年進化しつつ、見る人に様々な訴求をしてきましたが、広告の訴求方法は限界を迎え、パターンがなくなっていきました。

50歳男性の方は、あらゆる訴求をされ続けた結果、広告免疫を獲得しているので、広告側がデザインをどんなに変えても、男性には広告内容を感染させることができなくなります。

どんな訴求をされても「結局、物売り」の広告には心を動かされなくなります。
(どんな訴え方をされても広告は広告、と刷り込まれるため)

つまり、広告に対する信用がなくなりました。

先日、話題になった新宿駅前の猫の3Dサイネージ広告。

あれも話題になっていますが、慣れてしまえばもう誰も見なくなりますよね。
(とはいえ、手法として、サイネージ広告が定番になる時代が到来しますが。)

一周回って商品と価格だけがドーンと書いてあるほうが信用度は高い気がするくらいです。

別途、今後の広告の在り方を記載しますね。

▼まとめ
・関西ノリの奇抜なCMで知られるKINCHO
・今度は新聞広告で本領を発揮し、大反響を呼んでいる
・新聞を持ち上げつつ、ネットでオチをつける