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新型コロナ:ワクチン効果で収束へ前進、制圧は「2、3年後」-宮坂昌之・阪大名誉教授

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    地経学研究所 主任研究員

    宮坂先生の以下の指摘は重要。やはりあり得るのはデルタ株が東京から未流行国に拡散するリスク。

    -世界中から、いろいろな「株」が持ち込まれ、カクテル状態になる恐れはないですか。

    ものすごく起こりにくいと思う。このウイルスはインフルエンザと違って、ウイルスが混ざるということがない。インフルエンザの場合は、豚ウイルスが変異して鳥にうつると豚ウイルスと鳥ウイルスがハイブリッドになり、とんでもない大きな変異を起こす。これに対し、新型コロナウイルスは1万種以上の変異種が出ているが、キメラ(異なる遺伝情報を持つ細胞が混ざった状態)のようになったのではなくて、感染がひどかった国で個別に変異株ができている。

    一人の人間にいくつものウイルスが入り込むことは普通なく、一つのウイルスが入ると、インターフェロンができて、ほかのウイルスにも働き、複数のウイルスにはかかりにくくなる。一人の中でブラジル株、南ア株、複数の変異株が出た例は、私の知る限りほとんどない。


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