テスラの完全自動運転ソフトウェア、安全機能が欠如=米有力誌
コメント
選択しているユーザー
この雑誌の方々は、安全性に懸念のある製品 (試作品) の公道での使用を、同じく公道を使用する一般の方々のリスク同意なしに行うのは問題であり、現実的にそのような同意を取ることは困難なため、公道使用そのものをNHTSAが規制すべきだ、と仰ってるのですねぇ
安全性に懸念のある製品 (試作品) の公道使用問題の本質は、その製品 (試作品) がアルファでもベータでもガンマでもデルタでも変わりませんねぇ
なのでいっそ、リスク同意をなさったベータテスターだけが乗り入れできるテスラシティー (テスラランド?) をお作りになり、そこで存分にテストされるのが良いかと 結構流行るかもですよ ワタシもちょっと乗り入れて覗いてみたいです、家族乗せてないとき30分ぐらいなら そう考えると画像配信なんか面白いかもですねぇ
「同システムの公道での使用は一般市民を危険に晒すとの懸念を示した。」
注目のコメント
例えば初期のFacebookが宣伝収入も十分なスタッフもいない状態で次々に対応言語を増やせたのは、無償で翻訳とチェックをしてくれる無数のボランティアユーザーがいたためです。
これがカリフォルニアでスタートアップする企業の常識になってしまったのでしょうか。アップデートは保証するよ、でもデータ収集に協力してね、まだレベル2だから事故を起こしてもテスラは責任は取らないよ、というスタンス。ただSNSならともかく、自分と不特定多数の他人の命に関わる自動車でこれをやっていいものか。
オートパイロットとFSDの違いは以下のリンクを参照。
前車に追従するだけでなく信号を見て止まり、ナビに従い右左折までするようになったそうです。
https://www.eco-revo.blog/eco/tesla_words_autonomy結局のところ、完全自動運転と言う名の不完全なベータソフトを配布し、それを公道で利用するユーザーがいる事に対して、誰が許可してるのか、と言う話ですね。
利用するテスラオーナーは了承しても、他のクルマや歩行者はその利用を了承してるわけではない。
その状態を米道路交通安全局も黙認してるわけで。