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【決意】アシックス、厚底シューズでNIKEに挑む

NewsPicks編集部
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  • 株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

    厚底スニーカーに関するコメントは他の有識者にお任せして、サステナブル観点でコメントです。
    1997年、米NIKE社がインドネシアやベトナム等の工場で、低賃金労働、劣悪な環境での長時間労働、児童労働等を強いていたことを『CBS』『The New York Times』等が報道し、製品の不買運動が世界的に広まりました。NIKE社がこの問題によって失った売上高は、5年間で1.4兆円以上にものぼりました。

    消費者が環境意識を高めている最中で、目的を定めたとしてもサステナブルの過程を歩む中で、きちんとしたモニタリング組織を設けてトラッキングして欲しいです。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    日本では創業者のフィル・ナイトに対する「信仰心」もあって、NIKEの厚底シューズが市民ランナーの間で圧倒的な人気があります。

    私もはじめてヴェイパーを履いたときは「ヤバいな、これは。こんなの反則でしょ!」と感激し、それ以来2シーズン履いていました。

    ただ、ヨーロッパへ行くとNIKEの厚底シューズに対する熱狂はそれほどありません。

    私がヨーロッパのレースに出たときの”目分量”ですが、当地で人気があるのはスイスでは地元メーカーのON、フランスでは2017年くらいまでは圧倒的にアシックス、次がミズノでした。アシックスはどこの国でも人気がありました。

    ところが、2018年あたりから突如、ヨーロッパでの勢力図に変化が起きていました。あれほど多くの市民ランナー、トライアスリートが好んで履いていたアシックスがグッと減って、代わりに登場してきたのがフランス生まれのホカオネオネ。

    実は、私がはじめて目にした厚底シューズはNIKEではなくホカオネオネ。トレイルランニングにフィットするシューズをつくるという創業者夫婦の理念が反映されています。

    ちなみに、一時はNIKEに浮気していた私ですが、衝撃的な履き心地とは裏腹に記録はまったく伸びませんでした。なにせフルマラソン2時間のキプチョゲさん仕様になっているのでド素人の私には合わなかったのでしょう。

    昨シーズンからアシックスのトライアスロンシリーズのNOOSAを履いていますが、今年5月の横浜国際トライアスロンでは自己ベストが出ました。

    そうそう。アシックス、最近はNIKEに押されまくっていた勢力図を押し返すべく頑張っているんですよ。ヨーロッパでもまたアシックスに席巻してほしいと期待しています♪


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    慶應ビジネススクール 教授

    キャッチアップのスピードは素晴らしかったと思います。ただ、そもそもなぜスタートダッシュで負けたのか?ナイキは(大昔ですが)アシックスの技術から始まったにもかかわらず。そこを抑えておかないとまた同じことが起こってしまうのでは。

    今後がシューズにこだわらず総力戦になるのは間違いないと思いますが、巨人ナイキと同じことをやってもだめだとすると、どのような「シューズを超えたブランド」を作り上げていくか、楽しみです。


  • NewsPicks 記者

    スポーツブランドは、コロナの需要増と、読めない五輪の売り上げという変数を抱えて、世論の動きも見ながら難しい舵取りをされてきた業界です。
    中でもゴールドスポンサーのアシックスにとっては、勝負をかけた年なのではないでしょうか。注目が集まる技術開発から、中長期の戦略までをお聞きしました。


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